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迷宮出撃

久しぶりの投稿です、遅くなりました。


 綾斗達は迷宮の目の前に来ていた。


「朝早いのに出店がもうやってるのか」


 迷宮までの一本道に大量の出店があり客引きの声や怒号が聞こえる。


「綾斗あれ食べたい」


「大丈夫かこれからダンジョンでグロテスクな光景が見えるかもしれないぞ」


「もう慣れた」


「まあ、本人が大丈夫なら良いか」


「じゃあ行ってくる」


 雫は人混みの中に消えていった。


 数分後


「遅いな雫」


 綾斗はそう口ずさむ


「もう少しで来るんじゃないかしら」


 そうすると雫が満足そうな顔で帰ってくる。


「意外に時間がかかったな直ぐに食べて戻ってくるかと」


「他にお菓子とかも買ってた」


 綾斗は嫌な予感がした。


「あっちの屋台で買ったお菓子でしょクッキーも買ったでしょ...」


 綾斗は聞いていて頭が痛くなる。


「そのお金はどうしたんだ?」


 呆れ顔で雫に聞く。


「綾斗のお金からこっそりと」


「よし、二人とも今日は稼ぐぞ!」


 綾斗はやけくそで迷宮に向かう。


 ――――――――――――――


「ダンジョン以来だ、こう言う感じの場所は」


 綾斗達は迷宮に入っていた。


「まだ浅い階層だから魔物が居ない」


「前に入った冒険者が倒して行っているんだろ」


 少し進むとウサギのような魔物が出てくる。


「私がやる」


 と言って理亜が目の前に出る


「新しい武器の試し切り、あなたでさせてもらうわ」


 理亜が武器に風魔法で風の刃を着ける。


「なかなか魔力が流しやすい」


 そのまま切りかかる。


 ものの数秒で戦闘が終わる。


「まだ浅い階層だから敵が弱いわね」


「早かったな」


「流石に戦闘には慣れてきた」


 話しながら迷宮の奥へ歩いていく。


 ―――――――――――――


「少しずつ数が増えてきたな」


 階層を進むにつれ魔物の種類や数が増えていく。


「理亜!雫構えろ!今から逃げても間に合わない」


 唐突に綾斗が叫ぶ。


「魔物の大群が来る」


 索敵に意識を回した雫から言葉がこぼれる。


「壁を作る![土壁]」


 綾斗は壁を作りそこに人間一人が通れる穴を作る。


「少しずつ処理していくぞ」


 魔物が居る方向から人が走り抜けていく。


「やっぱり擦り付けか」


 壁から魔物が出てくる。


「[マイン][ウインドバースト]」


 雫が魔法で攻撃する。


「抜けてきた奴に気を付けろ!」


 雫の魔法から抜けてきた魔物が理亜に襲いかかる。


「遅い[水刃]」


 綾斗達は確実に殲滅していく。


「数が多い、魔物を集めるから一旦退くぞ!」


 ひとつ前の部屋に戻る。


「綾斗、前に使ったウインドバードは使わないの?」


「数が多過ぎて使ってもあまり意味がないしかも敵が防御力が高いせいで効果も薄い」


「じゃあどうするの?」


「二人に協力してもらう」


 綾斗はそう言うと作戦を話す。


「分かった」


 少しずつ魔物が集まる。


「そろそろだ準備は良いか?」


「大丈夫」


「問題ないわ」


「行くぞ」


 綾斗が炎魔法で火を出して二人が風魔法で火の竜巻を作り出す。


「よく燃えるな」


 魔物達が燃え上がっていくがそれでもこっちに向かってくる魔物も居る。


「戻れば助かったかも[マイン]」


 雫が追い討ちにマインを発動させ炎の竜巻に投げ込む。


「さよなら」


 それに合わせてレベルが上がっていく。


 


 

 

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