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僕の日記[0]
この小説は自分の体験談を少し入れていますが、大体はフィクションです。
もし暗い話になったとしても私は元気です。更新は早くできるようにします。
これからも是非僕のお話をよろしくお願いします。
見て欲しい。僕は誰かに見て欲しかった。
子供の頃から、いや僕がこの世に降り立ったころからと言っていいかもしれない。
ただ僕を見て欲しい。
本当の自分を見て欲しい。孤独で死んでいくのは嫌だ。本当の自分を誰にも知られないまま死んでいくなんてそんなの嫌だ。僕のことを知って欲しい。でもそれを直接伝えるなんて僕には到底無理な話だ。
じゃあどうするべきか?それはこの僕の人生記録の中に書いてあるはずさ。
君も道を踏み外さないようにがんばれよ。
僕はもう限界だ。じゃあさよなら。