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出会い(笑)

生まれて初めて書く小説だよ!

黒歴史デビューします!

更新ペース遅いと思うけど頑張るよ!

「おし!こんどはどうだ?!早速テストしてみよう!」

静かだった地下室に、大きな声が響く

俺の名はリエン、土属性で、その中でも地味な能力強化系の魔法メインだ。

誰も聞いてるわけじゃないが、一人の時ではこんなテンションじゃないと俺の精神が持たん

それよりも、開発を続けてきた「レールガン」のテストだ

仕組みは簡単だ。普通の銃の銃口の横に、魔石の力で強力な電力を発する棒を付け、発射する

これだけだとちょっとアレなところもあるが、全部魔石でカバーしてると信じよう

何回もテストしては失敗して、今日でだいたい3か月目。

「よし!棒に電力を流し込むぞ・・・!」

よし、いいぞ、うまく電力が調整できる

「狙って狙って~!!」

俺は銃を案山子にむける

「超電磁砲!!!」

俺が引き金を引いた瞬間、案山子は消し飛んだ。

「やった・・・・やったぞおおおお!」

ついに成功した!「レールガン」だ!

少し魔力の消費が大きいし、連射力も低いが、その点はあとでまた考えよう

それより、これで奴らに対抗する手段が一つ増えたんだ!

俺は、昔から無土属性、土属性と馬鹿にされてきた。

昔から俺たち土属性をバカにしてきたやつらに、一泡吹かせてやる!と決めたのだ

だから、俺は必死に勉強・運動し、頭もよくなった!

だが、俺は運動の才能は元からなかったらしいので、いつもこうやって武器開発、土魔法開発をしている

「早速実践でも使ってみたいな、この新武器「レールガン」!」

そして俺は、超久し振りに外へ出た。

基本的に銃の材料は、土属性魔法で手に入るし、食料も魔石を使い地下室で作物を育てている

なので、外に出ることは本当少ししかないのだ。

そして、俺は一番近くの街に行った。途中、雑魚も出てきたが。

雑魚との戦闘は本当KUSOつまらなかったので、省かせてもらう

街についたので、クエストの酒場で自分にあったクエストを探す

ちょうどいいのがあった。このあたりの森に「ゴマ・アブラ」というモンスターがいて、

果物を取りに行きたくても行けないという。

「すみません、このクエストって、発注できませんか?」

俺は、冒険者の証である、プロフィールカードを見せ、クエストの酒場の店員さん(おっちゃん)に言う

「お、そのクエストに挑戦するのか?別にかまわんが、少し前に一人そのクエストに挑んでるぞ?もしかしたらもう倒されてるかもしれんが、いいのか?」

親切なおっちゃんだ、ありがとう!

まぁ、土属性の人でもめっちゃ頭が良かったり強かったりするってことを伝えたいんだから

その少し前に行った奴に土属性の強さを示すチャンスだ!

「べつに構わない、速くしてくれないか?」

怒ってるつもりはないが、俺の中二病が微妙に発動してしまう

「お、おう。分かった。まぁ、頑張れよ!」

こうしてクエストを発注した俺は、もしものことを考えて全力で現場に向かった



「ふぅ、森についた」

そしてすぐさま森の中を見てみると、巨大なモンハン○に出てきそうなモンスターと

そいつと戦ってる一人の全身緑の猫耳女がいた。

「あいつがおっちゃんの言ってたやつか・・・猫耳はやっぱいいなぁ…」

そんなことを言ってると猫耳男がこっちのほうを向いた

猫耳と目があって我に返り、自分もゴマアブラのほうに向かって突き進む

「うわっ!な、なに?」と猫耳が言ったかもしれないが、気にしない!気にしない!

まずは相手の動きを遅くし、レールガンが当たりやすいようにする

お、早速こっちに向かってきたか。

「アイアン・ストーム!」

俺がそう叫ぶと、目の前に鉄クズが小さい竜巻を起こす

勿論こんな魔法しか使えないわけがない、これには狙いがあるのだ。

そしたら、計画通りゴマアブラが鉄くずの竜巻に飛びこむ。計画通りだが、ダメージはほぼないようだ。

そして俺は、続いてこう叫ぶ

「アーススピア!」

すると、ゴマアブラの地面から槍が生えてくる

「キィィィィン!!!」

さすがに痛かったのか、かなり怒っている様子だ。

すると、後ろから声がする

「わ、私も、援護しますよ?」

「グ、グラスストーム!」

猫耳が魔法を唱えるとゴマアブラの足元に草花が絡みつき、ゴマアブラは少し行動を制限されたようだ、

本当は俺がこの後磁力を発生させ、ゴマアブラの動きを止めようと思っていたが、これは都合がいい

そしてまたなにか長い呪文を唱えていたが、俺はすかさずレールガンを懐から取り出し電力スイッチをオンにする。そしたらもう発射だ!

「超電磁砲!!!」

「プギィ!」

そう聞こえたと思ったら、ゴマアブラの頭はすでに消し飛んでいた。

やっぱりレールガンすげぇ!

「痛っ!」

急いで電力スイッチをオンにしてたため、電力が最大まで行ってたらしく

その電力に自分の対雷属性手袋が耐えきれなくて、手が少し火傷しているようだ

すると、後ろから声がした

「あ、お疲れ様です!」

猫耳が言う

俺がいきなりあらわれて獲物を横取りしたのに、怒らないのかなぁ・・・?

俺はそう思いながらも、とりあえずスーパー優しく接する

「いきなり乱入してしまってすみません。私は、リエンというものです。宜しくお願いします」

「えっ、あ、よろしくお願いします!私、ヒユというものです!」

どうやら、この猫耳ちゃんは、ヒユという名前らしい

「あ、あの!急になんですが、リエンさんって、どうして冒険をしているんですか?」

いきなりなんだろう、冒険っていっちゃあれだが・・・とりあえず正直に答える

「自分って地味地味って言われてる土属性じゃないですか、だから、そんな土属性でもみんな地味だったり弱かったりしないってことを証明したいんですよ、」

「す、すごいですね!自分も周りから地味って言われてる風属性なので、見習いたいです!」

目を輝かせてヒユさんがしゃべっている

「だから、え、えっと!ちょっといきなりすぎるかもしれませんが、弟子入りさせてくれませんか!」

ヒユが全身緑なのに頬だけ少し赤くしながら言う

「えっと・・・友達からじゃ、だめかな?」

告白されて断るときによく使われる言葉だ。

「え、あbbbb、は、はい!」

本当!?といったような顔で答える。可愛いいなぁ

「じゃぁ私はリエンさんの弟s・・・友達として一生ついて行きます!」

うん、可愛い

こうして仲間になったヒユとともに土、風属性を見直させるたびが始まったのである・・・・・



。があったりなかったりするのはわざと(大嘘)

展開が速いのはわざと(まじめ)

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