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仕事始め


本日2025年1月6日月曜日、仕事始めの朝である。


楓「出る時にゴミ1個持って行ってね。わたしもあと2個持ってくから」


孝「俺が2個持ってった方がいいだろ」


楓「そぉ? じゃあお願いするね」


2人がバタバタと支度するのをニーナはシラ~( ˙-˙ )とした顔で見てたりする。


孝「今日午後から雨だって」


楓「ノォォ━━(゜д゜;)━━ッ!!!! 仕事始めが雨なんて嫌すぎる〜」


孝「出る時、傘忘れんなよ」


楓「ハーイ\( 'ω' )」


孝「はい、ニーナはお2階行こうね。楓~リビングのエアコンとこたつ切ったよ〜」


楓「は~い、了解~」


孝はニーナを抱えて2階へ=͟͟͞͞ ( ˙꒳˙)。エアコンセットして、ご飯とお水もチェック。トイレもおk。


孝「じゃあニーナ今日からまたお留守番よろしくな」


「ヾ(*ΦωΦ)ノ ニャッ」


ニーナの頭をグリグリ撫でて階下へε=┏(・ω・)┛


楓「いゃぁ〜 ウエストがキツイ~ ( ߹ㅁ߹)」


孝「(そりゃ食っちゃ寝してればそうなるだろ)俺もう出るから戸締りよろしく〜」


楓「は~い、イテラ━━━ヾ(*・ω・*)━━━ッシャイ!」


孝「いってきま~す─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ」


孝がゴミの袋をちゃんと2個持って出かけた数分後。


楓「ガスよーし、エアコンよーし、こたつコンセントよーし、2階窓閉めた、雨戸OK、よし、オールオッケー。ニーナ行ってくるね〜」


指差し確認し終えた楓がゴミの袋を持って玄関を出る。


カチャンと鍵の掛かった音に2階の窓から下を見ていたニーナの耳がぴぴぴと震えた。


暖房の効いた部屋の猫ベッドでくるんと丸まってくわ〜っと欠伸をするとニーナは二度寝に入った。


(やれやれやっと行った、人間て大変だにゃ)


なんて思ってたかもw

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