今日は有馬記念
晴天なれど強風。お昼ご飯を食べながらふと思い出したように楓が呟いた。
楓「あ〜 今日は有馬記念か〜」
孝「有馬と聞くと今年も終わりだなって感じするな」
楓「そうだね。全然競馬しないけどねw」
孝「ホント不思議だよね。今年の出走馬全然分からないw」
楓「うちらがやったのはダビスタだよね」
孝「やったね~ 懐かしい。あれで競馬を覚えたと言っても過言では無い」
楓「最近はあれ新シリーズ出てないの?」
孝「出てないんじゃない? 知らんけど」
楓「新作チェックしてないとはゲーマーの名が廃るんじゃない( ̄∀ ̄)ニヤニヤ」
孝「俺はゲーム好きなだけで廃ゲーマーとは違うもん」
楓「もんとか言うなや.........( •´д•` )」
孝「ちらいん勢だし~ 最近忙しくて同盟に貢献してないし~ρ(тωт`) 」
楓「(´-ω-`)ふーん.....」
孝「正月休みは頑張るぜ!」
そして夜、結局有馬はなに勝ったのかと見れば
楓「へ〜! 今年の有馬は3歳牝馬だってよ。64年ぶりだってさ~」
孝「そうなんだ。リプレイ映像あるな」
二人してちょっとワクワクしながら11Rのリプレイ映像を見る。
楓「有馬って距離いくつだっけ?」
孝「芝2500mじゃなかったっけ?」
楓「馬の走る姿ってカッコイイよね」
孝「おぉ〜 すげ~ 鼻差じゃね」
楓「5番人気と10番人気か〜 当てた人スゴいね」
孝「やっぱりレースってわかんね〜なぁ。でも白熱した凄いレースだったなぁ」