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この季節が来た


孝「ただいま~ あの玄関脇のゴミ袋って」


楓「はい、今年も落ち葉の季節がやってきました」


孝「あ〜 やっぱり。朝俺がやればよかったね」


楓「いや、まだ第1弾だから君の活躍はまだまだあるから頑張ってくれたまえ ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」


孝「初めての年は驚いたよ。まさか45ℓのゴミ袋が10袋分も落ち葉でいっぱいになるなんて」


楓「うちは風向きで落ち葉の吹き溜まりになるんだよね。リノベして軒を出して雨樋無くしたからまだマシよ。以前おばあちゃんが住んでた時なんて雨樋詰まって草生えてたもん」


孝「裏の雑木林の欅の木デカイもんな〜」


楓「まぁ昔からあるし、昔はこの辺農家の人多かったから堆肥作るのに重宝してたみたい」


孝「うちにもコンポストあるもんな」


楓「落ち葉コンポストだから変な臭いもないしね」


孝「それを作っても有り余る落ち葉w」


楓「落ち葉で焼き芋とか憧れたけど燃やすと周辺燻臭くなるし、火事とかなったら恐いからやらないけど」


孝「焼き芋出来る量は充分にあるよね ( ̄▽ ̄;)」


楓「やらないったらやらないけどね!」


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