ふじの山
楓「あーたまをくぅもぉのうーえにぃだぁ~し〜 四方のやぁ~ぁまを見下ろして〜 か〜みなりぃさぁまぁをし〜たにぃきぃく~ ふ~じは に〜っぽん一の山〜」
孝「(ご機嫌だなw)なんかいい事あったん?」
楓「? いや別に何もないよ?」
孝「(無自覚かい) ふ〜ん富士山の歌歌ってたから」
楓「あ〜、今朝出勤途中で富士山見えたからじゃない?」
孝「俺に聞かれてもw」
楓「月曜から富士見えて幸先いいなぁと」
孝「富士山そんなに好きだったっけ?」
楓「うんにゃ、そうでもないよ~ ただ見えると何となくありがた〜い気持ちになる」
孝「そんなもんかね。じゃあ今度富士山登って「絶対イヤ」・・・そうですか」
楓「山は登ったら降りなきゃいけないんだよ。絶対無理」
孝「そうですか ( °-° ) 」
楓「それに富士山は登るより見るもの!見て楽しむもの!」
孝「あ〜、まぁ人それぞれだから」
楓「鋸山とか筑波山でも大変だったのに」
孝「小学校のバス遠足だと大体その辺だよね」
楓「歩き遠足だと泉自然公園とか加曽利貝塚だったよね」
孝「うちは青葉の森とか動物公園とかも行ったよ」
楓「中学は林間学校、三年の修学旅行が日光だったよね」
孝「林間学校のバンガロー泊は大変だった (›´-`‹ )」
楓「トイレに見た事も無いようなデッカイ蛾がいて最悪だった」
孝「ヤメテ思い出したくない(߹ㅁ߹) 」
楓「山のトイレって恐怖だよね。ボットンだったりするし」
孝「うん、俺も山は遠くから眺めるのが最高だと思う!」