そういえば
「うわぁーーーーッ!!」
「ナニ!? 何事!?」
「クモーーーッ」
「あぁ、なんだ。はいはい・・・捕ったよー」
「うぉ〜 さんきゅ ( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮アリガタヤー」
「しかしあなたホント虫ダメね・・・・( ̄д ̄)・・・・」
「(ó﹏ò。)ウゥゥ しょうがねぇだろ~ 都会のもやしっ子を舐めるんじゃねぇ」
「マンション育ちは虫に耐性ないもんね〜 一軒家だとどうしても何処からか入ってくるんだよねw」
「虫取りはどうぶつの森でしかやった事ねぇもん」
「子供の頃蝉の抜け殻集めたり、机の引き出しでカマキリの卵孵しちゃって怒られたな~」
「歳同じなのに住んでる場所でこうも違うか」
「人をすごい田舎で育ったみたいに言うなや。中学校の学区一緒でしょうが。それに言うほど都会じゃないよね」
「俺駅前育ち、君は駅から徒歩30分です。2kmの差大きい」
「ま、イイけど。よくそんなんで中学の桜並木の下通れたね」
「ヤメテ、思い出させないで。チキン肌になっちゃう (҉´҉・҉ω҉・҉`҉)」
「花の時期は良いんだけどその後がね~ 毛虫凄かったw」
「俺はアレで虫嫌いにトドメを刺されました」
「あなたよくこの家住んでられるね?」
「リノベしたからそこまで嫌じゃないよ。むしろ好き。マンションって忘れ物したら取りに行くの面倒だし一軒家はその点楽」
「そうね~ わたし高いとこ苦手だからマンション3階以上上になると背中がヒューってなる。そうそうそう言えば、虫で思い出したんだけど 、この前草取りした時におんぶバッタ久しぶりに見た。あれって跳ねても背中に小さいのが乗ったままなんだよね、どうなってるんだろう」
「ねぇ知ってる~? おんぶバッタって上に乗ってる小さいのが雄なんだって」
「妙な声色はやめんか =͟͟͞͞(( ᷇ᵕ ᷆ ; )引。」
「豆知識ランラン〜w」