私のエッセイ~第二百十六弾:ボクシングにおける「重大なレフェリング・ミス」&「レフェリー受難」に関する考察 (※)アリVSリストンの動画を差し替えました。
皆さん、こんばんは! お元気ですか・・・?
今宵は、先日の「レフェリーのおかしなカウント&早すぎるストップ」についてのエッセイを書かせて頂きましたが・・・
その「続編」的なものです。
お題にもありますように・・・いわゆる、『レフェリング・ミス』と呼ばれるヤツですね。
1.『Count of suspicion(疑惑の10カウント)』
→ UP主様は、「JYRV1」様。
→ タイソンが、第8ラウンド終了まぎわに、右アッパーでダグラスからダウンを奪ったシーンです。
・・・やはり、メイラン・レフェリーは、白手袋の「カウンター」の方からの「正式なカウント」を引き継がずに、勝手にカウントしております。
その「1秒あたりの間隔」も、やっぱりおかしいです! あきらかに、1秒より長いです。カウント途中で、「ワザとらしく」よそみまでしちゃって・・・。
タイソン、本当にかわいそうでした。ちゃんとカウントされていれば、ここで彼のKO勝ちで、すっきり終わってたはずなのに・・・おかしいよ!!
2.『Muhammad Ali vs Sonny Liston - 2 | Full Fight HD [60fps] | May 25, 1965』
→ UP主様は、「Team'OUR Boxing」様。
→ モハメッド・アリが、リストンを「ファントム・ライト・クロス(= まぼろしの右クロス)」で、1RKOした試合。
しかし、レフェリーのジョー・ウォルコット(あのロッキー・マルシアノの前王者)のレフェリングが不適切で、リストンがとっくに「10カウント」されていたのに、リング外にアドバイスなんか受けに行って、試合をほったらかしにしちゃったものですから・・・
ファイトが再開されてしまい、やっと「アリのKO勝ち」が宣言された、と・・・このような「おそまつレフェリング」でした♪
一番悪いのは、すぐにニュートラル・コーナーに下がらず、いつまでも浮かれてリング内をはしゃぎまわってたアリなんですけどね・・・。
3.『【チンコの打ち合い】フレディ・ノーウッドvsデリック・ゲイナー』
→ UP主様は、「JYRV1」様。
→ 極めつけは、コレ。実力者どおしの、すごくいい展開だったのに、途中から・・・。
まぁ、観てやってくださいよ・・・そりゃ、ひでえもんだから(泣)。つーか、笑ってもい~い??
お・ま・け❤️
『【衝撃ノックアウト映像】ボクシングの試合で起きたまさかの審判KOベスト5』
→ UP主様は、「Jodi F. Smith」様。
→ ボクサーからのとばっちりや暴行を受けた・・・「レフェリー受難集」。ねぇ、笑っちゃダメ??