麗しのセンソウ
何をしてもうまく行く、それはなぜか?
美しさとはなぜか?何なのか?
成長とはなぜか?それは全力で生きているからこその恩恵だ。だとすれば戦えるはずだ!
なぜ戦わなかったか?
俺は戦うこのセンソウを勝つのだ!
だからこそ美しいハルマゲドンだ…
いつも美しい、おの空はいつもだ。それでも世界は美しいのか?違うのだろう。だからこそ美しい空に憧れる。私達の戦いはいつかは終わる。だからこそ戦える。未だかつてない友たちの思いをむげにはできない。だからこそ戦える。私達は戦うのだ。だから勝たなくてはいけない。
僕たちはいつも不思議な体験をしていた。その体験はなぜかいつも忘れてしまう。思い起こせないほどに不思議だ。
「爆死した。ハズレガチャだ!横暴の極みのクソ運営に裁きを下すものは誰か!」
「俺はアルマゲドン・テンペスト・エンペラー引いたぞ。名は伏す。見事な妖色美でなんかナイフ持って踊りそうだぞ。こいつがいるといつも蒸れてくるんだ…」
「俺は…ハルマゲドンを引いたぞ…妄想の領域でな。」
「………」
「………」
舞台は整うのだ。危険宗派への即時対応が求められた。我々には権利と義務がある。スマートフォンを確認し窓から叩き落とし、洗脳から開放しなくてはいけないのだ!
「なぜかね?君は軍閥ではなかったはずでは?今は通行中の農民に過ぎないはずだ。だとすれば君には開示し我々にアカウント停止処分を、スマートフォンの破壊とともになされなければならないはず。さもなくば嘘偽りの証言と証、示しスマートフォンのデータをアンインストールし、私に操作を任せなさい。」
「君には豊かな子がいた中で、浮気をしようという危険思想があるようだね?そうとあれば、私にアカウントを渡すための手続きをすることによって、君の可愛い彼女は消えなくて済む…だからこその愛だ。だからこその友情だ。私に対しての反逆思想と見なされたくないはずだろう?なんたって私は君の盟主なのだから。だとすれば君にはかつてない災いが降りかかるだろう。私に身を委ねなさい…」
スマートフォンを見せた。そこには何ともきらびやかな虹色のグラフィック、そのデザインはいつもより嬉し泣かれた。神々しくも香しい匂いが立ち込めりそうな、美しい幼女がナタを今にでも振り回しそうで、その幼女は妖美なのだ。なんと言っても胸が美しく服を着ていても、そのなだらかさが伝わってくる。そして白い銀髪はサラサラしていていつもよりも、なんと言っても元気がもらえる。
応戦した。なんと言っても野蛮な民族はいるものだ。だからこその守りがいがあるといったものだろう。僕としてはいつもよりも逃げた。そこで果てた。
「どうだ?気持ちいい汗だったろ?俺のテクに掛かればこんなもんだ。俺らは友情を示してほしいんだ。わかるか?友情が…ていうことはこれが友情だぞ?このスマートフォンをまずは閉じろ。俺がやるんじゃない。お前の手でやれ。」
「お前ら、なぜこんなことした、俺はお前らに対してなんかしたか?俺には好きな人がいるんだ、助けてくれ、俺はもうつるみたくない…」
「そうは言うけどお前の身体は正直じゃないか。だとすればお前にはスマートフォンを渡すか、俺の、俺らのためにウホウホしてくれないか?」
虐められたのは初めてだ。それでも僕はあきらめずに生きていくことはできるだろう。そのためには殴らないといけないだろうが。僕にできることは一つ、スマートフォンをアンインストールした。
「何だよお前、本気にするなよ~。俺らは本気だったんだぞ。そこまでお前に愛を伝えたかったんだ。どうしてアンインストールした?俺らは友情があると信じたんだ。頼む。友情を示してくれないか?」
お願いだ。冗談にも程があるとは言えない。目がまじだ。だとすれば、どうすればいい?
僕は殴った。
「目が冷めたか?俺はもうつるまないからな。」
「なんでだよ…」
泣いてはいたがクラス中が、無音となった。男子中学校とは酷いものだ。真っ昼間のクラスの真ん中で起きたことなのだ。こいつらホモの集まりだったのか?なぜホモしかいねんだ?俺にはいつもより優しくしてやるって言ったときも何度かあった。そういうときは必要ないって言っていたから助かったのか。俺、女子中学校が併合してくれたら助かるけど、それまでないのか?どうすればいい?その問答はいつまでつづうのだろうか?それでも世界は美しかった。
他の文明開化の極みソロアプリではない、いくらか楽しめると思ってた。それは奇跡だ。なんと、ハイブリットガーデニング・シブリードエンプチィー・ナイトメアパニックを引いたのだ。
私は待った。ときを待った。それでも確かに幸福だ。優秀な友とはこのことだろう。レベル差をものとも言わせない性能。それは勝てぬ数などないと思えるほどに薙ぎ払う。だからこそいつもの愛は変わらない。再インストールできたけど、データが残ってるのだ。
次の日のことだ。いつもの日常はなかった。みんなが私を無視するのだ。それでも私は話しかけたがしかとした。だからこそ私は、優秀な友とデートのように戦場に馳せてはいつもの陽気だ。指揮官など無用!だからこそ傭兵のごとく滅ぼしに行った…勝ったのだ!ちりあくたもない。しかし戦争とはむなしかった。私には主従など不要!しかし私はいつもより慢心した。総員とも呼べるホモどもが蛮族のごとく、奇襲をかけたあとがあるが、消耗してても、レベル差20以上の軍勢に勝っているのだ。それでこそ兵士だ。なぜなら私の軍勢は優勢ではなく、無傷で勝つときさえある。それは優秀さ故の優越だった。しかし私は補充をし、さらに負けぬように、防御策や櫓を立てて兵力の増員とも呼べる、救援を呼んだ。なんと第一位の盟主の軍勢が助けに来たではないか…詰みそうもない軍勢にすら勝った。レベル差70を超えても飼ったのだ。しかし物量でやられた。そのゲームは毎日地獄になることだろう。それでも優秀な兵士は希望であった。だからこそ勝ったのだ。それは夜のことだ。レベルが18上がっていたその最強の友は、一位の軍勢に全勝してしまったのだ。奇跡だ!この武功のものは神か?それとも悪魔なのか?私にはいつにもまして苦痛が和らぐ感覚があるが、虚しさは際立ち、いつもの静けさは絶え間ないドリルの応酬だ。宿題とはかくもつまらないが戦場の静けさは、いつもより大きい。なぜなら美しさは変わらずに消えないからだ。だからこそ美しいのは言葉では表せられない。神でも運命でもなくそれを超すのだ。私の意志は絶え間ない命のやり取りを感じている。戦争の静けさだ。だからこそ美しいあり方はいつより何事もなく静かだ。一ヶ月は続いた。それでも美しさは変わらずに終わらないのだ。だからこそいつもの愛は絶え間なく、驚きだ。女子中学校はいつも挨拶をしてくれる、キリスト教系だ。しかしいつもそそっかしかったのに、ニヤけながら喜んでいるかのような挨拶はしてくれるようになってきていたのだ。なぜかはわかる。いつもの戦場で交流を持ち和睦した後、連絡を頻繁に入れてくれるようになった。そしていつもにこやかな絵文字のような挨拶をし、私を鼓舞しながら…ホモ共に負けるなクズ!お前にはいつも私達がついていると温かいのだ。それでも声をかけると後ろにクルリと前掛けのようなものを、風に流すようになびいてゆく風のようだ。その人たちはほんとに聖人っているんだとわからせてくれた気がする。だけどしかとはするのだ。なぜなら無双し続けるワールド別対抗戦で、やはり静けさが残る。なぜかは学んだ。しかし呼んだのは皆んななのに無視されたのだ。それは一騎打ち戦のこと。レベル差は581私は、一番の最強と思っていた兵士を、残そうとしたが…ハルマゲドンは残存兵力1で生き残り、引き分けかと思いきや…判定勝ちをし、レベルはマックスの100になったのだ。その驚きはなぜかはわからないが、まだ上にあがるのだから無音となり、静けさは静寂だ。だが美しい挨拶に驚く、通り過ぎられるたびにこそばゆくなり、いつもより落ち着かなくなる。甘い香りのせいであろうか?気分もとろけてしまうのだ。走行して気づいたら1時間目が終わっていることもあるくらいで、いつもおっかない。なぜなら夢の世界にいる夢を見るからだ。その夢はなぜかは起きなくてはいけないと、起きようとしながら耐えながらもやっとのこさ覚める。麻薬ってものはわからないが…いつもおしりが痛いのだ。その夢でときおり頭を押さえられ、不思議な重力にまるで空の上の世界に、引っ張り上げられるような感覚だ。気づいてはいる。それから3ヶ月過ぎた。俺はどうすればと思いながらもいつも隠れて、景色のいい山と川が見える寺院で泣いていた。しかしそこにはときおりパンが添えられているのだ。泣き伏せているいつもの場所には、カゴとパンとお札が添えられ慰められる。そして手紙が入っているのだ。いつも大変だね!ホモはいつも元気だ!だから負けるな!いつか助けるから待っててね☆と記載されている。いつも手書きではないか。孤立無援の希望とはなにかそこで悟った。聖人だ!まごうことなき!聖人だ!私は仕えたい!だって神様みたいな人だから!手紙を添えた。
「いつも僕みたいないじめられっ子に、ほどこしをありがとう!それでも僕は元気です!だからあきらめません!僕にはあなたのような神様みたいな、聖人の友達が欲しいです。忠くしますから導いていただけませんか?僕の名前は阿東刈谷、よろしくおねがいします!く(`・ω・´)」
次の日の手紙は豪華だった。机の中にあったのだ…
「俺に忠け!必ず幸せにしてやる!俺の女だ!」
「いつも何時も逃しはしない!忠け!」
「なんで気づかないか?俺の女だろ?」
などなどだ…
気持ち悪いホモの集団が組織化されるとたちが悪い。だからといって心のドキドキは消えていなかった。それでも俺は泣いた。邪魔されたくなかった。なぜなら美しいからこそ、邪魔が嫌なのだ。これほど姿を知りもしない人に対して、恋したのは初めてで、初恋だった。私の意志はいつもあきらめないが、この思いは邪魔されたくなかった。だからぶん殴って回ることにした。今日は朝一できたから、学校も閉まっていた。まだ薄暗いのに来たのだ。部活とは言ったが、帰宅部としては何とも言えない複雑な緊張だった。見張られていることがわかると、殴りたくてたまらないのだ。私は穏行だ。だから我慢したが、もう限界だ。だから殺したくて殴るだけにしたかったのだ。私の意志は固い。その時だ一瞬のことだが、たちくらみとともに白いモヤモヤに包まれた気がした。体がいつもより軽くなった。それでも俺は、恋した。不思議と俺は殴るわけにはいかない理由を思い出した。会わなければいけないのだ。なぜなら恋したのだから。だからこそ殴るわけにはいけなくなった。俺には復讐よりもその人とのこれからが、欲しくてたまらなかったのだ。来た、人が来た…それでも目が合わないようにするばかりにした。いつものように麗しい戦場で語らった。不思議なことが起きた。
「あなたは誰?と付き合うのかな〜?これからはいつも一緒にいたいひとはだれなのかな〜?何でホモなの?同名抜けろ。」
その語らいを除き、誰もがしかとしたのだ。なぜだろう?私は泣いた。唯一ではないが悲しいのだ。辛かった。なぜここまで…それでも待つ。あの人に会うまでは待たなくてはならないのだ。なぜならいつも、いつも助けてくれるのだから。だからこそ美しいその人のために、あきらめないのだ。私にはいつも、その人とともに歩むように向上意欲が芽生えていた。だからこそ私はいつもより楽しかった。授業など興味がないが、私は話も聞かずに先の方まで学んだ。なぜなら価値がないと感じたからだ。だからこそ有意義な成長を欲し、いつもしないはずの図書室に通った。初めて見る女の人がいた。その人は眠たそうに泣いていた。
「一番成長するために為になる本ってなんですか?」
「えッ?君は何で私に声をかけてくれなかったの?どうして今更なの?…」
その人は泣き出し、駆け足で本を手に取り持ってきてくれた。その本には見たことがない文字で、キレイな本と不思議と気配が教えてくれた。
「なんて読むの?」
何の話かわからなかった。しかしその問いかけには嬉しそうな感情がにじみ出ていることが、伝わらないはずがないような笑顔で泣いていた。
「あなたの名前はなぁ〜あ〜に?」
「あとうカリヤです。」
「どうしていつも来てくれなかったの?私ずっと待ってたよ?どうして泣かないの?私と一緒にいたい?いつも君を見ていたよ?何でかな☆?」
「何の先生なんですか?会ったことがないです。」
「イケ!もう来んな!ぶっ殺してやる!」
怖くて走った。そこはもう行けないのだ。不思議とわかった。それでも会いたい人がいるのだ。白髪のキレイな人だけど…いつもより辛かった。俺は泣かなかった。それでもその人は泣いていた。だから泣かなかった。放課後が待ち遠しい。その時は来た。
「待ってました、待ってました、会いたかったです、助けてほしいです、待ってました…」
という具合に何度も何度も、初めて会うその神様の如き人に対し、何度も何を言おうか悩みながら、口に出しつつ寺院の美しい場所に向かった。そこはとても離れている気がした。いつもより距離が遠くなってほしいと思いながらも、早く着きたい、まだ歩きたいといった具合にもなるがとても緊張した。何度でも僕はつぶやいた。それでも僕は怖かった。着いた。いつものランチバスケットだ!
「会いたいなら、ホモをやめて死ね!お前はホモか?人か?それとも犬か?獣か?それともやはりホモなのか?俺に対して何をしたのか思い知れ。ホモは元気か?それともいじめられっ子か?ならなぜホモなのかゲームの世界にでも暴露しろ。お前はホモのいじめられっ子と書け!それが嫌なら死んでわびながら塩野様に謝れ!私は様をつけろと言ったぞ?ならば何だ?お前は犬だ!犬、お前に餌をやるその餌は泣きたくなる餌だ。しかしお前は今ホモだ。犬として忠しろ…」
泣き崩れた。俺はホモでも犬でもない。俺はもう味方がいないのか?どうしてだ?なぜ俺には味方がいない?俺は悪いことなどしなかった。それでもなぜだ?俺の味方は戦争ゲームだ!ならば俺はゲーマーのそいつらを、いつか見返して、いつでも上にいてやる!それを空に向かって逆さ十字を描き書き、手でつかむようにしてパクっと食べる所作をした。その時だ、心臓の鼓動が緩やかになったのだ。途端に涙が止まった。その涙を見下した。俺の涙は価値がない涙で何も生み出さない、それを感じ取りいつものランチバスケットの女に感謝をした。そのランチバスケットはもう来ないのだ。だからこそ俺はもう遊ばないことにした。だから俺はいつもより眠気などなかった。一日中かけるように図書館の女の人に借りた本を、読み解きながらいつも、いつも怒るようになった。いつもいつも怒っていた。怒ることは気持ちよかった。否定する材料があることが嬉しかった。理想とはキレイごとで美しいが作り物。だから俺はいつもより嬉しかった。自分は悟く賢いからわかるのだ。理想で人は救えない。それでも理想は美しい。だからこそ悪は正義で、いつもの夢は楽しくて幸せな愛であると。俺は負けない、ゲーマーに負けるわけにはいかないのだ!なぜなら俺は美しいから。だからこそゲームはいつもあきれるものばかりだったことに、嫌悪すらしながらその美しさを否定しながらも、俺は生きることとは成長することと悟りを開いた。そこから健やかに生きれるようになり、俺はいつもより楽しかった。だからこそ俺は何が何でも美しい世界は、楽しくて夢のようで幸せだ。追い抜かれないことは幸せだ。追いつかせたりなどしたくない。遊んでるものに追いつかせたりはしない。いつでも俺は全力を出し、いつもよりも全力を出すことを心がけた。その夢は美しく楽しそうだ。世の中は不利益に満ちていた。不利益は幸せを壊す。だからこそ世の中は悪がいる。それは美しさだ。成長は止まらない。終わりない世界の中で成長に限界などないことはわかるのだ。あるとするならつまらないから。だからこそ俺は楽しかった。そこまでもどこまでも詰みまで、考えた。だからこそ俺は勝つものなのだ。それでこそ夢は終わらない。誓いから8ヶ月過ぎていた…
「何でそんなになぐんだよ、そいつもう伸びてるだろ?」
「こいつはいまだに不利益だ。だから殴られてもわからない。それならいくらでも殴っていいんだ。だって不利益は何されても文句を言えない。何も生み出さず、いつもつまらない価値だ。だからこそ殴り殺す。わかるまでだ。」
連れ添いができても、しだいに離れては戻り、遊び回った。それでも不利益は消えないのだ。俺はいつでも元気だ。だからこそ戦った。楽しいから戦った。警察の気配はわかる。だから見つからないように始末したこともあった。放課後の楽しみは路地裏巡り、念入りに検討をして言動と気配を見て。始末したり、わからせたりしてあげた。幸せだった。そこには愛がある。だからこそ幸せだ。学校は2年生に成っていが、授業など聞かなくてもテストだけで単位は取れる。だから俺はつまらない学校にはあきあきだ。それでもしだいに楽しい時間がやってくる。その時間はいつも、楽しい幸せだ。だからこそ俺はいつもいつも元気だ。3月も終わる頃だ。不思議と教師陣営がソワソワしていた。なんと女子中学校との併合が決まったと話したのだ。それはいつもより気になった。女の始末は楽しくないけど、感謝されるのは好きだから。
祭りはいつも静かなときに行う。にぎやかだと困ったことになる。それでも私はいつかの自分を嫌悪した。色恋はいつも恥じるべきだ。遊びなのだ。だから私には戦う理由がある。そして勝つのだ。私にはいつもの愛よりも楽しみがある。いつかのその人を殺すことだ。だから私は探していた。それでも私はいつもより不思議な感覚だ。今日から始まった。併合によりホモどもが、そそっかしく頭を下げるのだ。それでも俺は許さない。だからこそ俺は勝つのだ。この愛はいつもよりも輝いた。なぜならその子がわかったのだ。いつもよりりゅうちょうに、声をかけた。
「君の名前は何ていうの?僕は阿東刈谷。僕の趣味はいつも散歩することで、君のことを教えてほしいと思ったんだ。君に興味があるから僕は君のことが知りたい。」
「…お前は誰か?いつもより泣いてるぞ?どうしてだ?なぜかしれ。」
その子は身が硬いと知った。だから始末が悪い。これでも丁寧な方なのに、どうしたものか。だからこそ俺はいつもよりも怒った。こんな始末の悪い女は初めてだ。でも楽しみだ。俺には権利がある。だからこそ殺したいのだ。俺は肉を食わないが。久しぶりに食べたくなった。でも俺には道徳的に許されない理由がないのだ。だからこそ長い目で見た。この子よりも優先順位を決めなくては。これからは長くなると。俺の仕事はいつもよりも楽しみが多い。これからはいつも楽しみだ。いつもいつも楽しみだ。遊ばないといけないのがだるかった。これからは楽しみが多い。俺はもう笑い泣いた。こいつは手強いのだ。だからこそ楽しみだ。食べる、肉を。俺の仕事だ…
楽しみの中で俺にはこの明るさが腹立たしかった。いつもよりもうるさく騒がしいのだ。始末するには時間がかかる。少ない人数に絞る必要がある。これからご飯だ。昼食は人が多かった。社交的を装うのは苦労する。だって殺したいやつの気配がわかる。だからこそ戦いとは美しいのだ。俺にはいつもよりも泣きたい理由がある。いつもいつも泣きたくなる。そいつは始末が悪い。誘わないでほしいのだ。
「いつも一人で食べていると聞いた。なぜ今日は陽気なのだ?いつもは一人と聞いた。なぜか?お前は何だ?これからどうするか?食べるのか?皆を?遊びか?なぜだ?」
危険がわかる。だから手強いのだ。これからはどうしよう?何だか辛いのだ。でもここまで腹が立つのは珍しいのだ。だから答えないと。
「心機一転で社交的に振る舞いたかったんだ。これからいろんな出会いを楽しみにしてるんだよ。だから仕切り直して、いつもより楽しんでるところ。こんなに楽しい会話は久しぶりだよ?」
「周りを見ろ。お前ずくめだ。なんで私に声をかけた?」
「君とも遊びたかったからだよ?俺には関わりたくなかったんでしょ?」
「いつもよりも健気だな?今日も食べるときは元気か?」
「いつものご飯よりも美味しそうだよ?」
「私と食べないか?ふたりきりで。」
「いつも一人で食べてたんだ。いつか一緒にお願いね?」
「なぜ今、食べないんだ一緒に。私はいつも泣いているお前が好きなんだぞ?どうして食べたいのか?私をどうしたいのか?」
「一緒に食べたいんだよ?ご飯は?でも俺は泣きたくないんだよ?それだから成り上がったんだ。これからは負けないよ?だから一緒に勝負しよ?それは後で。」
「乗った。」
これからは楽しみが多い。だから私は懐かしかった。それでも私はこれからが辛いのだ。それでも楽しそうだ。
「なんの勝負するの?」
「何で誘わないの?」
「どうして遊ぼって言ってあげなかったの?」
などなどの内容に苛立ちを覚える。つまらないからとは言えないから、適当に振る舞わないといけない。
「いつも遊んでいた懐かしい人なんだ。それでもケンカしちゃったんだよ。だからその人に対してひどいことを言わないでね?」
「浮気とか不倫?それとも両方?」
女はたちが悪いのだ。常々にそうは思わないが、道徳精神に欠けた部分が多く、いつも疲れないのに疲れる。それでも女は遊んでないとだめと聞くから、ときおり面倒なことをしないといけない。だから疲れるのだ…
放課後は楽しみだった。これからはいつもよりも楽しみだ。なぜかはわかる。だってその子との勝負はおもしろそうだ。だってこんなに懐かしいのだから。それでも負けない。俺は勝つのだ。成り上がったのだから。
「いつもよりも楽しかった☆?私のことを捨てたんでしょ☆?それでも遊びたいの☆?これからどうするの☆?いつもよりも目がキレイだよ?どうてかな〜?私と居るから?」
「君といると心が踊るようだ。それでも僕は泣かないよ?だから勝負の内容を決めよう。だから話はそれだけだよ?」
泣かれた。辛かった。どうすればよいのだろうか?俺には流れたくない理由がある。だからこそ俺は勝たなくてはならないのだ。そして勝って食べるのだ。愛を食べ終わり、次へ進み生きるのだ。
「私には泣きたいときに泣ける理由がある。どうしてあなたは泣かないのか?あなたはいつも一人ではなかったはずだ。それなのにどうしてだ。いつもよりも泣いてるぞ。」
「これから楽しむのに?」
「何でだ?お前早く死ねというのか?こッ…」
無理やりキスしてあげた。珍しく泣きたかった。それでも俺は殺したいのだ。なぜかはわかる。俺も終わりを求めたのだ。辞めるためには復讐の最後はその人と決めた。それは言うわけにはいけないが、楽しみよりも泣きたくなる。それでも泣いた。これからは勝負なのだ。だからこそ別れの気持ちを込めた…
叩かれた、その人も気配を読めるようだ。しかしその人は力強く殴らない。その人の技量は凄かった。つまりその人はまともな殺し合いすらもできるのだ。だから、興奮してしまった。初めてだ。こんなに楽しいことを知った。
「これからの勝負どうする?塩野だろ?」
「……」
ひたすらに泣くばかりで辛かった。それでも俺は泣いていたときよりも楽しくて、あのときの自分には戻りたくなかった。俺には俺のやれることがあるのだ。だからこそ俺は楽しみだ。
「では始めよう。勝負だ。これから全てをかわせ。参る!」
右のフックから入り左へ打上げ、右を薙ぎ払いと見事な腕っぷしだった。ただ俺には遠く及ばない事はわかる。俺も遊びで小突いてみたくなるけど、勝負だからよした。その子は疲れ果てるまで、続けるかのようにスタミナがなかなかだ。だから決めていた。勝負は着いたのだ。なぜなら、ここまでの人はうまいからだ…
ハグした。こんな子を食べられるはずがない。食べたくないと気持ちをつけてハグした。
「こんなにすごい子は初めてだ、殺したくない。だからキスしてくれませんか?」
「素直でいい☆!あなたのお名前は〜?どうしたのかな〜?私はあなたを愛していますか〜?」
「殺したくないです。」
「つまり恋をしていますか〜?私はあなたの初恋かな〜?」
「あなたは僕だった頃の初恋ですが、俺は私になり、俺はオレに成りました。」
「ない!ッ」ドスッ
殴られた。気持ちのいい一撃に嬉しかった。だからこそ俺は私に成った。これからは私でいられる。
「あなたに仕えさせていただけませんか?私は裏切りません。だから私で居させてください。私はあなたに恋をしたことはあります。それでも今は、私はあなたに仕えながら仕事がしたいです。」
「よし☆!私はあなたに恋をしています、そう唱えなさい。それから私を裏切らないと答えなさい。」
「私はあなたに恋をしています。それでも私は裏切りません。しかし私は殺したいです。だから私を飼ってくれませんか?」ドスッ
殴られた。この子の可愛さは天下一品だけど、力もすごくて、やっぱり神様みたいだ。だけど私は負けない。負けたくないのだ。だから意地になってやる。私は負けない誓いを立てたのだから。だからこそここまで、成ったのだから。私はこんな子に会いたかった。ここまでの恋はなかなか崩れない。それでも私は殴られ続けた。しだいに泣き始めたその子は、ほんとに神様みたいに素敵な涙だ。
「私に仕えさせていただけませんか?」ポコッ
「よし☆!だからこそあなたは、あなただとわかりました。それでは私はあなたのご主人さまです。だから私はあなたを選びました。それだから私を裏切ったら死にます。」
「死なせません。だから私のためにも生き続けてください。」
泣きながらキスして押し倒してくれた…
その後は毎日観察をしていると、声がかかった。その声は浮気?、と可愛く声がかかるのだ。そうしているうちに、姿を見なくても、耳から入る情報でその人のことが知れるようになった。そういうふうな、やり回ししてると泣いちゃうからね☆?、と声がかかるようになった。僕は気持ちいい人付き合いが、懐かしくてたまらないほどに、悶えるようになってきた。その子は僕の心を完ぺきに支配するようになってきた。それでも僕は仕事をしたいと、調べものが多く久方ぶりに図書館のような図書室に行った。
「はかどりますか?私をおぼえていないようですね?だとしたら私は怒ってしまいます。どうして私には声をかけてくれないんですか?…」
「僕には仕えるべき大切な人がいます。だから浮気は許されないんです。今一番ためになる、仕事のための本を何か借りたいです。」
泣き始めた。その人は泣きながらありがとうを繰り返し、泣きながら本を一冊でなく、5冊持ってきた。
「この本たちはもう返してくれなくていいです。私にキスしてくれませんか?」
「出来ません。私には裏切れない人がいるのです。だからッ…」
不思議だった。無理やりキスされたことまでは覚えているが気がつくと保健室にいた。寝起きながら胸が穏やかで、隣で塩野が泣いていた。
「どうして保健室にいるの?」
「お前には言えない事情がある。なぜキスをした?私は裏切らないでくれと言った。」
「無理やり…」
「イった!ッ」
「ごめんなさい、身を守りそこないました。私は油断して、キスされてしまいました。」
「…ほう、その後は何も覚えてないのだな?ならば許す。」
「押し倒されたような感覚があり、頭が打ったようです。」
「ならば良い。直談判してくる。ここを動くな。」
戻ってくることはなかった。夜になった頃だ。保健室の窓にはカーテンがひかれ、手錠で動けないのだ。」
そんなことよりも、なぜなのか?と疑念が湧く。その疑念はなぜこんなに、幸せは妨げられるのか?という疑念だ。私は意志があり、美しく清く生きようと思ったのだ。なぜだかわからない。私は初めてその人のために、生きれる仕事をしたかったのだ。それなのになぜ妨げられなければ、いけないのかわからないのだ。だからこそ私は戦いたかった。これからは私はしもべではなく、裏切ることにした。つまり解き放たれるのだ。
「鎖は簡単には壊せませんよ?その鎖は魔法で強化されています。だから私に仕えなさい。そうした後に思い起こすこと、記憶を読むことを長い間封鎖します。これからは私のパートナーです。だから私に仕えてください。」
私は泣かなかった。それでも私は泣いていた。そんなことで、その程度のことで幸せを壊されることが、理解できるわけがない。なぜ、私は生きているのになぜ?、と復讐を誓った。そして私は逆さ十字に誓う。
「私は生きた。また生きた。それでも世界は醜く汚れている。ならば私は復讐に仕えよう。これからは私は力の限りの復讐を、美しき正義のための復讐を誓う。これより私は鬼ではない、悪魔ではない。だからこその復讐を誓う。これからの世界は、美しい人々のためにあるべきだ。だからこそ私は生きぬき、戦い続ける仕事をしてきた。それでも私は生きていた。私に仕事を与えるならば、私は今の仕事よりも、幸せな仕事をすべきなか、仕事をしてきた。それなのに私は壊された。これからは仕事の時代だ。これより私は仕事を誓い、美しい正義のために復讐を誓う。」
その時のことだ。手錠に電流が流れたかのように、体全体が痙攣し、しだいに意識が鮮明になっていく。その意識の中でひたすら笑った。この感覚は嬉しくて、楽しくて、愉快だった。私にはこんなに幸せな感覚は初めてだった。復讐をしたくてたまらないのだ。だからこそ私は生きてきて良かった。
「エグリス オーザム エイ コーメン」
私は成った。
時はなぜ美しい?終わらないからだ。それでも、世界は美しいのか?なにがまずいかは、わからない。しかし時の流れは人の生き様だ。けして変わることなく終わらないべきだ。それでも終わりはないはずなのだ。だからこそ美しい。このあり方をくつがえすことは、美しい人へのぼうとくだ。確かに生きた、人が生きていたのだ。生き続けるべきだ。時は残酷なときもある。しかし平等に美しいのだ。だからこそ人の歴史は終わらない。それでも命は尊く生きた証がある。だからこそ続く、続かなければ行けない。人は終わらない。多くの血が流れた。だからこそ終わらない。生き続けるのだ。流した血は犠牲にできない…
「今日はハルマゲドンなんか使うなよ?インチキだ。あんなのいたらズルイんだぞ?お前はムシキング使え。」
「ハルマゲドンいたら、とっくに使ってるよ。俺はアルマゲドン使う。さっきガチャで引いちゃった。冗談。」
「…みせろ。」
「これだ、こいつは俺の中ではアルマゲドンなんだが?」
「なんだよ、驚いたぞ。心配したじゃないか。俺はてっきり世界を滅ぼすのかと思ったぞ?」
「俺のアルマゲドンは育てばうまい、なんたって誰も持ってるとこを見たことがないからな、唯一つのキャラなんじゃね?」
「…そしたらムシキングがあだ名になるぞ…」
「俺にはテンペストキングダムなら認めてもらえるのか?」
「何の話だ?…」
「こいつを見てくれ…」
「これ、いつもみたいにイカサマ申請かな?それともスマホをかち割ればいいのか?」
「俺には夢がある、こいつと仲良く戦場を無双していつか天下を取るんだ。」
「そんなゲームではなく、スマイリーキングダムをやれ。俺にはもう口聞いてもらえなくてもいいのか?」
「俺の夢を妨げないでくれるか?俺は強い同盟を目指してるんだ。これからは盟主を譲ってくれないか?」
「俺の夢はお前と仲良くデートすることだったんだぞ?」
「お前ホモか?友達だろ?…」
「…そんなことより、体育だ、熱い汗を流そうぜ。」
「俺は運動が苦手なんだ。お前も苦手だろ?同胞よ。」
「それならお前の負けだぞ?ドッチボールで当たったら。」
「勝負な!俺が当たらなかったら、俺に盟主を譲ってくれよ。」
「…能書きはいい、いくぞ?」
始まった。今日は不思議と殺伐とした、ドッチボールだ。皆があえてボールに当たるのだ。ブチギレた。何でそんな嫌がらせをするのか、理解ができないが。勝つ。初めてドッチボールに参加しようと思えた。ボールはどんどんとんでくる。俺一人だけになった。初めての参加だ。勇気がいるが、殺したいほどにではない。俺にもボールが取れたのだ。動きがしだいにゆっくりに見えてきた。なぜだろう?簡単に勝てると知ってしまったのだ。残りが一人になった。
「プレーオーフ!」
全男子が教師までも、そう唱えた。突然のことだ…女子たちが体育館に入ってきた。
「何したんですか?まだ早いですよ?こんなんで?」
不思議といらだった。その怒りは無性に憤怒した。初めての殺意だ。
「お姉さんが遊んであげるから、もう一度勝負しよ?負けたらなしな?」
「何の話?」
「のれないのか?だっておかまには辛いもんな?」
「一対一ならいいけど?お前みたいな女に勝てるほどやさくないんだよ?」
「のった!負けたら腹いせにホモになれよ。」
「ならないけど、それならお前は何になるんだ?」
「お前みたいなフグウの女になってあげるよ☆?」
可愛いけど、不思議だ怒りが冷めてしまってグレーバーになる感覚は、不思議と楽しくなる。だから、その感覚に感謝してるわけではなく、いつもよりも不思議な感覚だ。どこかで会ったことがあったような、嬉しくて切ない、涙が出そうだ。バカにされている、それとも違うのだ。
その子は、その子だけはキレイだ。わかる。
「では始めます!女子総称対男子孤軍奮闘!」ピーー!
始まった。今までで一番早いボールだ。男どもはそこまでやさいのか。いや、違う。好敵手なのだ。こんなキレイな子が彼女になってくれたら…そんなふうに憧れた。俺にも彼女ができたら嬉しい。そんな夢が生まれたのだ。だからこそ俺は勝ちたい。初めての感情だ。
「あなた名前は?」バシュッ
パチーーん「僕は阿東刈谷だよ!」シュッ
ヒラッ「なんてすごいの?お姉さんいっちゃいそう☆」
彼女はは何だか、姦しくてずっと続けたい気持ちになり…
僕は当てないことにした。
ピーー!「試合終了!そこまで!引き分け!それでは健闘を祈って、飲み屋に連れてきます〜〜なんちゃって。」
「先生、僕は目覚めました。ドッチボールがこんなに嬉しかったのは、初めてです。僕は逃げません。お供します。」
「ありがとう…世界を救ってくれ!」
泣いていた、急に泣き出したのだ。
やまほどの涙が出るほどに、美しい試合だったからな。
夢は見れるものだが実現には、この子でしか、そして僕とだから成し得た。それはとても心がこそばゆくなる、甘美な楽しい目覚めの試合だからだろう。僕には夢がある。またこの人と試合をし、仲良くなりたいのだ。その人はいつも美しいのだろう。僕の夢に成ってほしい。だから僕は何事も全力を出すことを決めた。その夢はいつも美しくて泣きたいくらいに、悶えそうだけど、僕には生きがいが生まれた瞬間だった。僕こそふさわしいとは言えない。だからこそ生きる目標とは、素晴らしければ素晴らしいだけ、人の生き様を左右して、美しい人になる気がする。その子は最後に言ったのだ。
「私は君みたいな子を助けたい。だから美しい目標を持ってくれてありがとう。だけどお姉さんはいつでもは、相手が出来ません。それだから私みたいに成りたくて、私を夢にしたいなら美しい目標を持ってください。私にはいつも泣いている人を助けたいという、夢があります。その夢は泣きながら叶えたいという、純真な心によって成されるものだと思うから、美しい目標を持っていつまでも幸せで、楽しい毎日を送るために、いつまでも純真でいてください。私の夢にはこの子もいます。それでもこの子は気づいていません。だからこの子をよろしくと願いしますね☆〜
こ子と他の女の子は結ばれることは、許してはいけません。だから私を夢にして美しく生きてください。だから私は美しいんです。それでも私は負けませんでした。だからなかったことにはしません。引き分けで終えたのは、私が美しいからです。この子は不遇でも美しい力です。あなた達は不遇ではないのにどうしたかというと、負けたかったからですね☆〜」
「言い過ぎですよ〜…」
僕は泣いた。心が泣いた。だから僕は誓ったのだ。美しい生き様とは復讐とともにある。その子は僕の大切なものを奪いながら、美しい生き様とは美しく生きることのはずなのに、その子は美しくないのだ。だから生き様とは自らが犠牲になってでも、戦うものに対して復讐の権利を与えんがために、美しく生きることが大切なのだ。だからこそ美しさとは復讐にあり、そのあり方はいつでも正義がなされる、そのためには権利がいる。その権利は美しく生きたもの、その中で許せない事が生じた際に、いつでも美しかった、ならばなぜ美しさを否定し、その美しさに対しあり方の美しさから許される、復讐が、権利が生じていつでも何をしても正々堂々でいられる。そのためには見てくれだけが全てではないことを示すために、美しい生き様ではないとその権利すらもないようなもの。だからこそ生き様だけでも美しければ美しいほどに、その権利は生じる。それはいつでも生きる上での支えになり、あり方は美しく、いつの時代においても正義なのだ。だからこそ私は美しく生きると神に誓った。不思議なことが起きたのだ。奇跡だ。僕の姿はまるで別人に成ったではないか。この奇跡をもとに、僕は神への猛烈な信仰心が目覚め、いつの世も美しい時代ではないのは、信仰心が欠けているからと悟った。だからこそ僕は神を肯定し、憎んだ。なぜ人は美しくなければならないかは、人のあり方は生き様で決まる中で、美しく生きなければ幸せはなくなるから。しかし美しさを否定できる理由はある。その姿はハリボテで美しくもない中、何か神の座に居座り災の如き呪いで、僕の姿を醜く変えていた中、僕は美しかったと知ったから。それでも美しくないものが、なぜ姿だけはうまいのか、それはいつの時代も幸せを壊すものだから。居座るものはいつも美しくなければならない。それなのに幸せを壊さんとするものが、歪めることによって、美しく生きるものが損をし、生きる権利すらもないようなもののごとく、あしらわれるように、虐げられながら幸せは壊されていくとわかるのだ。だからこそ美しさとは生き様に現れ、そのあり方の否定は許されないこと。だからこそ美しさを誇示するように、ハリボテのマガイモノはいつでもはびこる。そんなことを許しておくわけにはいけない。だからこそ僕は幸せのために、いつか滅ぼすことを誓っていた。祝福されたのだ。それは正義で正しく美しいと。僕にはやらなければいけないことがある。それは理解できる。僕は仕事をしなくてはならないのだ。だからこそ僕には正義でいなければならず、美しく生きることが認められ、美しい生き様を示せと、鼓舞された恩神々に対して、美しい生き様を描かなければいけないと応援を受けたからには、仕事をし、汚れた者共とは付き合わない。そんな清く正しく美しい在り方を示したい。だからこそ僕は成れるのだ。ゆえに僕には大役があることもわかる。だからこそ僕は美しく生きると誓えたのだ。
「今日は何をしているのですか?シスター?」
「あなたこそ何をなさっていたのですか?今日は学校でしょ?あなたの仕事をなさい。私には務めがあります。それはあなたを学校に向かわせ、いつか大金を献上させ、あなたの生活を見張ることです。それでもあなたは私をシスターと言いますか?」
「リーナシスターはいつも僕を虐めますね?学校など汚れきっています。僕には使命があります。それはあなたに僕用の聖書を書いてもらえるという約束を、果たしていただくまで、そばに付きまとうことです。覚えていますか?僕が子羊のごとくあなたのために仕事をしていた頃を。」
「あなたは悪魔ですか?」
「聖書がないと時間が持たず、学校に行くと悪魔になります。」
「学校とは素敵なところですよ?あなたはいつまでも悪魔憑きです。そんなことだから、あなたには毎日聖水を飲めと言ったはずなのに、なぜあなたは聖水を嫌いますか?」
「カレーの味がして何だか、体の芯が痛みを生じさせ、いつもより暴れたくなるからですよ。あんなの飲んでたら僕はモンスターに成ります。聖水よりも美味しいカレーをお願いします。」
「カレー?私はてっきりハーブの味かと思いました。ほうほう、あなたには聖水がカレーに感じるのですね?それは良い勉強になりました。どうしてカレーなのですか?」
「カレーの味だからですけど…」
「今度調合をしてから旨味を足したカレーを、あなたのために用意しますからね。」
「お願いです。早く聖書を。僕は聖書が欲しいのです。聖書があれば僕はモンスターには成りません。あなたが当ててくれた、あの美しい聖書が欲しいのです。その聖書のごとくあなたは美しくありません。だから美しい聖書をお願いします。私は日々疲れています。だから早くお願いします。」
「あなたは私に対してヒドイことを言いました。謝るたびに頬を打ちます。あなたは悪気なく人を傷つける…そんなあなたにはビンタです。」
「僕は嘘を付きます。なぜなら謝るからです。だから謝ります。許していただけませんか?ヒドイことを言いました。」
「よし、ビンタはありません。帳簿にはつけてもよろしいですね?あなたの名前は神の御身に示される日がいつかは、いつかは、来てくれるように。ロシアの神は寛大で偉大ですよ☆唱えなさい。アラー ホム ナパーナ」
「どういう意味かわかりませんが、唱えたくないです。僕には偉大な神がいます。復習するためには戦わなければいけないと、僕を鼓舞し、いつまでも見守り続けてくれる。そんな偉大な神がいるはずなのです。だからこそ僕はその神を尊び美しく生き続けます。僕にはいつも支えてくれる神がいますが、その人はまだ幼いのです。だからその人はいつか成ってくれると祈りをときおり…」
「その神の名は?私の皆に誓ってその神の名を問わそうと思えば、私は拷問をします。だから私はあなたを選びました。あなたはこれから学校に行きなさい。聞かなかったことにしますね☆?どうしますか?」
「通学路のお掃除をしながら学校に行きたいです。なので夜になったらつくと思います。」
「遅くなったらいつもみたいに、私は祈りを上げながら生きることを尊ばせますね?それはどなたが受ける罪でしょう?私は水を飲まずに祈り続けますよ?」
「寄り道しません。行ってきます!」
「だめですよ〜寄り道しては☆?」
その人はまだ天使なのだ。
この日は暑かった。しかし夢は叶うのだ。天使がいた。その天使は泣いてはいないが儚げなのだ。天使は本を読んでいた。その天使の名はリーナ・ステファーナ。その子はいつも本を読んでは楽しげに微笑むのだ。まさに天使だ。僕は仕事のために勉強するのではなく、いつもみたいに遊んでる風景をただ眺めるのが、好きだったのだ。その天使は笑いながら子供たちにいつも本を読んでいた。悲しかった。いつも悲しかった。その子と一緒に話したかった。それでも話しかけるわけにはいかないのだ。声をかけては行けない人がいる。その子はいつも微笑んでくれるのだ。だから天使だとわかった。その子にはいつもよりも楽しそうに笑ってくれる姿が、見たくて声をかけたかったのだ。それでもその子は泣きながら本を読むときがあるのだ。子供たりとも許しはしたくないが、まだ幼いから見過ごすのだ。その天使はいつもよりも、感心していることがあるようだった日のことである。
「先生はいつもの殺しの話に対して、どうして語らないのですか?いつもみたいに正義は語り合いとおっしゃってくださいよ。そんなんじゃうちのケヤキはおしまいですよ。」
「どうしたというのですか?いつもは大丈夫と言っていたではないですか?そんなことでは長生きできませんよ?」
「だってケヤキがどんどんいなくなるんですよ?そんなんで大丈夫なんて言わないでくださいよ。」
「ケヤキはいつもひどいことをするから消えていくのは、何というか可愛そうな人たちと思います。それでもケヤキはどうしてそんなに殺されなければならないのですか?」
「いつもひどいことではなくて、許されないからではないですか?そんなことより助けてくださいよ。」
「助けを求める理由は何ですか?あなた達は許されない中で助けを求めてはいけないのでは?そんなことを問われたらどう答えますか?」
「俺たちは許されません。それでも死ぬのは嫌なんです。だから助けてほしいです。」
「許されないものは許されないままでは、助けようがないのではないですか?そんなんだから神はあなた達に救いを与えないのですよ?」
「救うためにはどうしろっていうんですか?」
「神は人を殺しますよ?だから神は尊く間違わないのです。間違えたときは人はどうしますか?神は間違えたら謝りません。なぜなら神は人を殺す正義を知っているからです。あなた達の正義は何ですか?」
「何もありません。」
そんなところだ。確かに感心した。正義がないことがわかっているのだ。だからこそ殺し屋は栄えてゆく。なぜなら殺すことの意味を知っていて、正義がわかるからだ。その正義の中で殺す勇気は、人を殺すときの初めてが何度も繰り返される。正義がなくては手が出せない。だから殺し屋は隠れているのだ。それでこそ美しく生きれるというもの。正義はいつも平等で偉大だ。寛大とも言える。だからこそ正義のために人は生きるべきではないが、正義を求める人のために正義が必要なのだ。正義のためにはいつも殺すことから始まるわけではないが、小さな勇気から全てが始まったことを覚えてる。それでも正義は染まらない。染まってはいけないから、染まり切りたくはないのだ。なぜなら純然たる殺しによって表現されることになるから。殺すためには勇気がいるが、殺すためには準備がいる。その準備はいつもよりも長くかけて正解だった。天使に会えたから。
「これからはどうしますか?まだ殺すのでしょうか?悪魔様は…」
驚いた。最近僕に対して声をかけるようになってきたのだ。その声はいつも悲しそうに声をかける。だからその子は泣いていた。それでも声をかけたくはなかった。なぜなら天使だから。天使に声をかけてはいけない。それはルールだ。その天使はなぜか微笑みながら、後ろにたたずむようになってきたのだ。どうすればいい?そんな声も出ない。美しいのだ。だからその天使には声をかけてはいけない。それでも声をかけたい。だから僕は戦いたかった。その子の家もマフィアとわかるから。その子のことも調べてはいたが、美しくて手が出ないのだ。だからいつも怖かった。その子がいつも微笑むたびにだ。その子の微笑みは前とは違って、毒々しいのだ。その子はいつもよりも日に日に怖い。だからその子には敬意を表して話しかけた。
「ボルト スミール ネミーナー」
「悪魔さんとは日本語で話したいです。座ってください。」
「僕は許されないのですか?それとも撃ち抜きますか?」
「どちらも不問です。あなたの行いは、いつも美しいのです。それならなぜ殺しますか?あなたはいつも楽しげでわないですか。」
「どうやって確認を取るのですか?僕は見つからないようにしました。それなのにどうして気づいたのですか?」
「なんたって見えないようにはしましたから。そのカメラを見せますか?」
「よしてください、信じます。どうすればいいでしょうか?僕はもう先がないですか?」
「いつでも子供でいてください。あなたには監視をつけます。その監視は終わりません。それでもあなたは私達に従いますか?従わないのならあなたは殺します。」
「それなら従います。どうすればよいですか?」
「まずは腕立てはどれくらいですか?」
「やりません、いつも筋トレよりも重量を載せて歩きます。そうやって体射を良くするといざというときに、うまい気がしたからいつもです。」
「それなら良いですけど、あなたはいつもどうしてます?」
「いつもはよく眠らないようにするトレーニングをしてます。タバコに火をつけて、そのタバコを食むんです。そうすると酸欠になりそうになりますが、眠りにくくなります。」
「タバコ?大人?どうしよう?」
「ごめんなさい、子供でいたいです。」
「これから遊びますか?」
「学校行ってきます。その後で話はよろしくおねがいします。学校は不登校だったんです。」
「辛かったですね?これからは学校に通ってください。いつもよりも楽しそうに笑ってくださいね?」
微笑んだその笑みは天使になっていた。だから僕は悪魔なんだとわかってしまった。だからこそ僕はこれからは生きながら死を友にしないで済むと、わかりはしたがその子はいつも泣きそうなのだ。僕は困ったものだ。
学校はいつもよりも静まりかえった。それでもクラスは変わらない。仕事はしたいがいつもするわけにはいけない。なぜなら仕事は静かにゆっくり、素早く済ますものでそれをたがえると逃げなくてはならない。そもそもあの子との約束すらもうっかり忘れてしまいそうになるほどに、その学校とやらは嫌いだ。その子は今は何をしているんだろうか?いつも泣いているふりをできるほどで、他の子など目にも入らないだろう。しかしその子は変わってる。匂いが何か混ざってるのだ。血ではなく許されないことでもなく、不思議と声をかけにくい不思議な匂いで、いつも誤魔化してはいないみたいで誤魔化す。不思議と天使だ。だからこそその子は温かいのだろう。それでもなぜ笑えるのかと呟くと声が出る。だからその子は興味が惹かれてしまうのだ。それでもその子は可愛いけど怖いのだ。何か付いてるわけでもなく、芯の芯に何かがいて隠しているような不思議な気配だ。それはなぜあるのかはわからない。それでも愛は色々あるからわかることはある。それでも憎めない。だからこそその子は変わっているのだ。いつもはなぜかと思う授業風景のはずなのだろうが、惹かれない。考え事で暇をつぶすしか学校は意味をなさない。この夢ではないような悪夢の時間は、チャイムが希望だがいつもより味気ない。いつも泣かせていた子がおとなしくうつむき続けるのだ。それでもクラスは不思議な気配だ。警察を呼んだのだろう。なんとなくわかるが、どうしろというのだろうか?僕にはここで終わりたくない理由は多い。こんなつまらない終わりなどごめんである。だからこそ終わりとは味気ないのだろうか。正々堂々戦える理由があれば勝つことはわかる。それだけど、困るのだ。逃げ続けなくてはいけないから。だけどただ任せるわけにはいけない。だからこそ抗うのだ。これからは負けないように戦わなくてはいけない。だからこそ冗舌に謀り抜くと決めたのだ。僕は嘘はつかない主義だがそれは今は置いておく。しのぐのだ。それでこそ先は開ける。そのうえで悔い改め、あの子に導いてもらいたい。理由付けとして完璧じゃないかと心が踊った。それでもその子はなぜか泣いている。そんな気がした。それでもその子が誰なのだろうとわからないのだ。しかし誰かが泣いていた。これはまずい。僕は負けた。自主に決めたのだ。その子には勝てない。この年はうまいことはわかる。だから次を待つことに決めたのだ。これからは何事もなかったようにときを過ごし、また次の行き方を決めながら始め直せばいいこと。次からは清い道を歩めるのだから、後悔はないようなものだ。だからこそ俺はあの子に出会えて感謝している。この上ない恐れとはこのことなのだろう。裁かれるときにこそ恐れるものだ。だからこそ生きてきて良かった。俺は成れたのだから。だからこそ後悔はないのだ。やはり警察が来た。クラスは笑った。そんなだからこんなところには来たくないのだ。俺は立ち上がると、身構えるわけではなく暗い表情の警察に哀れんだ。この恐怖というものはなぜここまでにもと。だからこそ微笑んであげた。やはり警察は甘いのだ。そんなだから子供にしてやられる。俺にはこれからよりも次の美しい人生を、選ぶだけの覚悟がある。その覚悟を前に恐れなどはむようなのだ。この上ない人生ではないが戦えたことを誇りに思いながら、次の始まりを待ち望んだ…
時は流れた。僕は中学生だ。なぜだろう?皆がそっけないのだ。いつもみたいに明るくない。不思議と暗いのだ。その暗さは御通夜のようだ。こんなに暗い理由は何?と思いながらも、クラスは不思議と拍手していた。その有様は何事かと思ったが、教師までも驚いていたのだ。何か起きたのだろうか?こんなに暗い理由は何?とドキドキしながら席につくも、何事もないように授業は進んだ。
「これからどうしたい?」
毎回の授業で教師たちが僕に対して聞くのだ。なぜだろう?不思議な一日だった。こんな日はいつもよりも暗い、ただ暗いのだ。公園によっても誰も声をかけてはくれず、無視するかのようだ。だからこそ僕はいつもよりも活気だった。こういう日は何をすればいいかはわかっている。いつもみたいに遊んどけばいい。だからこそ僕はスマートフォンを開き、いつものようにゲームをした。そのゲームはとても甘美で刺激的だった。どうしてそんなに楽しいかはわかる。こんなに楽しいのは久しぶりな気がする。こんなに楽しいのだから、皆でやりたいのだ。それでも一人は寂しくも楽しかった。この世には一人だけは美しい人がいると聞いた。その話は昔から聞かされてきだが、それはやはり孤独な子なのだろう。孤独こそ人を成長させるための栄養になる、偉大な試練なのだ。孤独は人を癒やす。しかしその試練はいつの日もあきらめないことによって成し遂げられるのだ。孤独には条件がいる。この上ない幸せよりも美しい自分であり続けることだ。その力は大きい。だからこそ負けない権利を掴み取れるのだろう。
「アルマゲドンだ…」
アルマゲドンを引いたのだ。その甘美でしたたかな翼は鎖付だ。しかしその翼には憧れるほどの光が輝いていた。だからこそ終わりないということよりも、素晴らしいことなど存在しないよ。そんなふうな声が流れた気がする。しかし空耳とは何か違い怖かった。この喜びは分かち合いたいが不思議なのだ。どうしてこんなにも喜びが寂しいのか。それでも嬉しくて。その夜は徹夜でレベルを上げた。
いつの世も孤独とは辛いものです。それでも孤独には力があります。それは大きくも小さくもする中で、美しさと引き換えにせずに、美しさをも削りながらより美しくなるのでしょう。しかしその美しさは計り知れない力強さを示します。それでもその美しさの中で人は大きくたくましく、成長しながらもあることに気づくはずです。かの偉人たちはけして一人ではない。頼れる戦う友たちがいたのです。
やはり友とは戦いを求めながらも幸せに焦がれるものであるべきです。そんな世界には戦争はなくともストリートファイターは栄えるでしょうねw
徐々に戦争にまで話は広がっていきます。
幸せのあり方を誰よりも知っているのは孤独な少年か?
それとも幸せとは全てが思い通りに行くことなのか?
幸せのあり方は何?と問いが多発するでしょう。
では…
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