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サングラス〜青春の光がまぶしくて〜

叔母と甥っ子が幼稚園の帰りに道を歩いていると曲がり角から女子高生2人、談笑して歩いている姿が見えた。




叔母は急いで服のポケットからサングラスを取り出し、かけた。





「おばさん、なんでサングラスかけたの」




「青春という光がまぶしいからよ」




「僕は眩しく感じないよ?」




「健ちゃんはまだ眩しくないのよ。私の年になると眩しくなるのよ」


「そうなんだぁ……ってあれ?おばさん泣いてるの?」




「なっ泣いてなんかいないわよ!どうせこいつらも20年後にはサングラスかける羽目になるから大丈夫、大丈夫なのよ!」

こんな感じでショートショートを投稿していきたいと思います。よろしくお願いします!

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