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あわてず くさらず ぼちぼちと ~緑内障に関する覚書~  作者: 栗須帳(くりす・とばり)
1/10

001 はじめに

挿絵(By みてみん)

 


 先日、目の手術をしてきました(4回目)。





 自分は基本、どんな状況も受け入れる性格なんだと思ってます。

 だからお医者さんから「手術した方がいいね」と言われると、あまり深く考えずに「じゃあやります」と即決してました。


 今回で記念すべき10回目の手術。

 それなのに。

 手術というカテゴリーにすら入らないような、簡単な治療なのに。

 そんな手術を半年以上引き延ばしにしてきました。


 恐怖。


 こんな感覚、初めてでした。

 仮に失敗したとしても、「しゃあないなぁ」と受け入れる人間なのに。

 どうして今回、ここまで逃げ続けていたのか。


 それを検証したくて、これまでの術歴を振り返ろうと思いました。

 目の症状以外は病名を伏せますが、それでも結構笑えると思いますのでご期待ください。


 あと、「目の病気になんかならない」と思ってる人に、定期検診の重要性をお届け出来れば。そう思った次第です。




 これだけで小説のネタになるよね、そう思えるぐらい笑える栗須の手術体験。

 全10話、眼科編は4話からになります。


 よろしくお願い致します。




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