第一章 国、町設定
国や町の説明を纏めさせて頂きました。
・ルーナリア王国
物語の舞台となる大陸にある大国。亜人の樹海と接しており、川が流れていることで農業と林業が盛んな国。王国のほとんどが森と草原で自然がとても豊かな国として知られている。
ルーナザリア
ルーナリア王国の中心にあるルーナリア王国の王都。ルーナリア城があり、ルーナリア王国で最も栄えている町でもある。周囲を森に囲まれており、レベルが高いモンスターが出現する。
マリドの町
ルーナリア王国の交通の要所の町。マーケットや冒険者ギルドなどがあり、ルーナリア王国で二番目に栄えている町でもある。
ロメリアの村
ルーナリア王国と亜人の樹海の境にある農村。代々ブルンハイム家が治めている村で土地柄モンスターの被害に悩まされているがのどかで住みやすい村として知られている。
・亜人の樹海
ルーナリア王国とラフェード魔王国の間にある広大な樹海。多くのモンスターや亜人が生息しており、それぞれに縄張りがあり、独自の法が存在している。人間から見ると何処の国の領地でもない土地となっている。
・ラフェード魔王国
奴隷の魔王が統治している国で奴隷の首輪などが作った国でもある。奴隷商人が沢山おり、遊郭も存在していることから沢山の貴族などがお忍びで訪れる国として知られている。
ラムーナの町
ラフェード魔王国で最も亜人の樹海に町。荒野にある町で多数の奴隷商人がいる。奴隷にされた亜人が多くいる為に亜人専用のマジックアイテムやアーティファクトが売られている町でもある。