表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/24

田舎暮らし

さて、今日は田舎の暮らしについて紹介しよう。

どうも、田舎暮らし一日目の赤ん坊月影だ。

私はまだ魔術や、鬼固有の技鬼術を使うこともできないし、鬼体術も使えない。

しかし!!田舎暮らしはできる!!


まず、田舎でやるべき事は簡単。

普通の田舎の数倍田舎なこの場所では誰もいません。

しかし、何もせねば餓死してしまうので獲物を狩りましょう。


狩り方は簡単!!

まずは、この地域で食べられる一般的な魔獣は、巨大猪一突。

魔法のエキスパート魔豚。

生きるミサイル、瞬牙鳥。


魔獣は、危険度が定められています。

危険度は結構あるが、大きく分けてみよう。


駆け出し冒険者が狩る魔獣、初級魔獣。

そこそこ経験を積んで、ギルドランキングに入れてもらえるようになった程度の冒険者が狩る魔獣、中級魔獣

十年ほど冒険者を続けた程度の実力を持つ熟練者が狩る魔獣、上級魔獣

上級ギルドのトップランカーが狩る魔獣、超級魔獣

冒険者協会認定の公式ギルドのトップランカーが狩る魔獣、帝級魔獣

伝説のギルド鬼神の集いメンバーが狩れるかどうかぐらいの魔獣、災級魔獣

鬼神が本気で戦わねば勝てない魔獣、神級魔獣

こんな感じだろう。

ちなみにエリアで言うと、ここは超級魔獣が平均の超級エリア、だから人が住まないのだ。


おれは今住んでいる家を立派にしたい、なぜなら今は一室しかないのだ。

狭いだろう?

だから木を切るか、魔獣を狩るか。

だが木を切るのは、斧が無いから今は不可能だ。


だから、俺は魔獣を狩る。

俺が狩れるのは、一突。

さて、俺は装備をする事はできないが、実は一つ秘技があるのだ。

まず、一突の後ろに回り込み、使う技。


「不可視斬!!」


どっと疲れが来る、しかしこれで一突は息絶えた。

魔獣には、コアというものが何処かにある、それを一発で貫いたのだ。

俺には、特性として、コア見得るものと言うもの、まぁ他にもあるがあるので、コアを見て、それをなぜか使えるこの技を使って破壊したのだ。

ちなみに部位ごとに破壊できる技で、回避はほぼ不可。


しかし、大きくは切れないのが玉に傷だ。

つまり、これで木を切る事はできないという事だ。


よし、これでレベルが上がった!!

レベルというのは、鍛えたり、魔獣を狩ると手に入る経験値を集めると、レベルが上がって強さの値が上がったり、新しい技を覚えたり、進化したりする。


今の俺は、小鬼だ。

しかし、俺は特異と言う特殊なやつらしい。

まぁまだ弱いし、正々堂々ここの魔物と戦えば、絶対勝てない。


さて、レベルアップで得られた技は、やはり無しか。

結構レベルが上がらないと、技は手に入らないのだ。

しかし、技はレベルが上がり、不可視斬が進化して、不可視太刀になった。

これは帝級技じゃないか。テンション上がってきた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ