表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/24

生まれた

毎日投稿は勘弁してつかぁさい

私は、鬼神の家に生まれた。

鬼神、それは鬼の種族の長であり、鬼を極めし者。

俺はそんな父親に憧れている。

まだ生まれたばかりだけどね。


俺は今生まれた、ステータスという概念があるようだ。

まだ俺はそれを見る事はできない、もしかしたらめちゃくちゃ弱いかもしれないというのが最近の悩みだ。


俺は、まだ動け、るわ。

動けた、動けないと思ったけど余裕で立てるわ。

と言うことで、今からドーピングじゃぁ!!


筋トレを行う、腕立て伏せとか外で兵士たちがやっているのを真似てやっている。

そんなわけで、俺は生まれて数分ですごい量の情報量がある。

腹のなかでも意識があったからだと思う。


生まれたはいいが、俺には兄がいる、そいつはすごい優秀らしいので負けないようにしたい。

まぁ希望ばっかり言ってるが赤ん坊なんでしょうがない。

まぁここら辺の情報の整理でもするか。


ここは、鬼の暮らす国大鬼国。

他にも鬼の里があるらしいが、ここは一番大きな里でここの鬼神である父は、生き神と崇められているようで、母親も、鬼神と呼ばれているようだ。

父の名は神鬼、母の名は霊鬼。

本名ではないらしく、これは公名と呼ばれていて、この名で呼び合うらしい。

家族内では、他の名もある。

まぁ眠たくなってきたし、これ以上は明日にしよう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ