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雪山の遺跡

 純白の雪原に複数の足跡が刻まれている。降雪は無く風も凪いだ穏やかな天候の中、雪を踏みしめる足音だけが響く。

 登山靴を足首のあたりまで雪に突き刺して、五人の男たちが山道を行く。前列の三人はリュックサックを背負っている。しかし、後列の二人はろくな荷物を持たず、その代わりに帯剣している。しかも軍用の長剣と思しき物々しい武器だ。

 護衛を伴った一行。彼らの目的が単なる山歩き以外の何かであることは明白である。

 この山はアーカンドル王国の東端に麓を接する四〇〇〇アード級の連峰の一つ。その名をユージュ山といい、連峰の中では頭一つ抜きん出た高さを誇る。

 一行は、ユージュ中腹の森——正確には、森の中にある古代遺跡を目指しているのだ。そこは普段、王国の人間が足を踏み入れる場所ではない。

 はるかな昔、ここラージアン大陸は神々が住まう聖地だったという。古代遺跡は神々が遺したものとされており、学者たちの研究対象となっている。しかし遺跡の建立目的も使用方法も謎に包まれており、全容解明には程遠いのが現状だ。ただ、確実に言えることが一つ。古代遺跡は『マジックアイテム』の宝庫なのだ。

 しかし、ユージュの森はエルフ族の縄張りだ。人間が迂闊に近付けば、エルフ族から攻撃を受ける恐れがあった。

 もっとも、普段は魔力結界を張っているエルフ族の縄張りに、おいそれと人間が入り込めるものではない。人間とエルフ、双方の了解がない限り。


 しばらく無言で歩いていた五人組だったが、一番若い男が口を開いた。おそらくまだ十代半ば。登山帽をかぶっているので髪の色はわからないが、大きなブラウンの瞳は旺盛な好奇心を象徴しているようだ。

「カーム先生、この寒いのに遺跡調査するのはどうしてなんですかぁ?」

 十代半ばの少年にしてはやや高めの声だ。彼がわずかに見上げる視線の先で、壮年の男性が低く落ち着いた声で返事をした。

「授業中寝ていたな、バレグ」

 黒々とした豊かな髭が印象的な男性だ。穏やかな眼差しを向け、講義口調で説明の言葉を続けた。

「盗掘者の中には荒っぽい連中が多い。登山しやすい季節には盗掘者もたくさん山に登る。そうなると、遺跡付近では盗掘者同士の争いに巻き込まれることもあるだろう。そんな季節に遺跡調査するのは危険なんだ。だから、我々学者が登山するのは冬が終わるか終わらない頃が多いのだよ」

「でも先生、目的地はエルフ族の縄張りですよ?」

 アーカンドル王国は、かねてから申請していた遺跡調査の許可をエルフ族から得ていた。一行は、それを受けて登山しているのだ。アーカンドル王国とユージュの森のエルフ族は、異種族にしては珍しく友好な関係を築いていた。だからこそ得られた許可である。そうでなければこの場所に遺跡があること自体、アーカンドル王国の人間が知ることは難しかっただろう。

「僕らと違って盗掘するような連中が、事前にエルフの許可をもらうとは思えないし……。それに、この場所に遺跡があることも知らないんじゃないですかぁ?」

 だから護衛などつけなくても安全なのでは、と言いたげなバレグに対し、カーム先生は穏やかながらも諌める口調で告げた。

「盗掘者を甘く見てはいけない。連中は盗掘することにかけては貪欲で、神出鬼没なのだからね」

「そうですか。……あぁ、でも寒いなぁ。荷物も重いし。進級のためとは言ってもしんどいですぅ」

 同級生たちの平均よりも低い背丈のバレグにとって、頭ひとつ分も背の高い先生を上目遣いに見上げながら呟いた。

「帰り道はもっと重くなるぞ。普段から真面目に勉強していれば、荷物持ちをすることもなかったのにな。まあ、我々としては大助かりだがね、はっはっは」

 一行は、アーカンドル王国の王立学園リンベールから派遣された遺跡調査隊である。古代遺跡に眠るマジックアイテムの発掘を主な目的としている。

 バレグはそこの学生で、成績不振を理由に荷物持ちとして駆り出されたのだ。

「先生、もうすぐ森に入ります」

 注意を促す短い言葉がカームに対してかけられた。その声を発したのはカームの助手である。登山帽の隙間から長めの黒髪が覗く、黒い瞳の二十代の青年だ。

 バレグとカームが会話をやめて青年を振り向くが、彼の視線は正面の森に据えられたままだ。

 彼は懐から拳大の球体を取り出すと、それを頭上に掲げて何事かを呟いた。

「神威の光よ。我らに加護を与え給え」

 直後、軽い破裂音と共に球体が消失した。同時に淡く発光する粒子が彼らの周りに降り注ぐ。

 バレグの大きな瞳がそれら光の粒子を反射する。しばらく呆けたように口を半開きにして眺めていた。

「……雪?」

 思わずそう呟いたものの、雪でないことは判っている。刹那の後、光の粒子は忽然と消え、周囲は風ひとつ吹かない穏やかさを取り戻した。その後は何の変化も見られない。

「メリクさん、今のは?」

 バレグは青年の名を呼び、短く問うた。青年——メリクは視線を彼に合わせた上で答えてくれた。

「魔除けのマジックアイテム〈神威の光〉だよ。もっともレプリカなので、効果は長くて二時間だ」

 気休めだよ、とメリクは言う。彼の生真面目な表情からは愛想の欠片も感じられないが、バレグはむしろ意外そうに目を見開いた。学園での勤務態度を見る限り、この黒髪の助手は寡黙な人だと思っていた。止むを得ず他人と会話する場合でさえ極力単語で済まそうとするほど言葉数も少ないと思っていた。しかし、たとえバレグの印象と違うからとは言え返事をもらっておきながら驚くなど、メリクにとっては理不尽な話だろう。軽く頭を振って失礼な評価を取り下げると、少年らしいいたずらっぽい表情で呟いてみた。

「じゃ、気休めついでにあのマジックアイテムも使いましょうよ。ええと、〈妖精の焚火〉!」

 黒髪の助手はそれには答えることなく進行方向に目を向けてしまった。だが、その口許が微かに緩んでいるように見えたのはバレグの錯覚だろうか。答えないメリクの代わりにカームが呆れ声を漏らした。

「全くこの生徒は。いらん知識だけは吸収が早いな。確かに〈妖精の焚火〉には寒さを緩和する効果があるが、贅沢だ。持ってきていない。この程度の寒さなど我慢したまえ」

 カームの話はそこで終わらず、バレグに対する屋外講義という名の説教が始まった。

 ——この世界に生きとし生けるものは皆、魔力と呼ばれる力の源を宿している。エルフ族は何の道具も使わず、己の魔力を魔法という形で発現させる術を持っている。しかし、人間が魔法を使うためにはマジックアイテムという道具が不可欠だ。

 マジックアイテムは、主に古代遺跡で発見される。その効果はさまざまだ。半径二〇〇アードほどの狭い範囲に雨を降らすものや、夜間に半径五〇アードほどを明るく照らすものなど。それらは比較的よく見つかるアイテムである。噂では、使用者の姿を隠したり、一瞬で遠隔地に移動したりできるアイテムもあるらしい。

 アイテムを自作する研究は多くの学者が行っているが、ごく一部のアイテムについて性能の劣化したレプリカの成功例が見られるのみだ。そしてそれらレプリカは例外なく一度限りの使い捨てである。従って、人間にとってマジックアイテムはかなりの貴重品なのだ。

 ただし、便利ではあるが万能ではない。呪文を正確に唱えなければ魔法は発現しない。また、呪文を正確に唱えて魔法が発現した場合、事象改変の規模に応じて使用者の魔力が消費される。人によって魔力の多寡があるが、一度魔力が枯渇してしまえば、その回復には一昼夜を要すると言われている——

「は、はいぃ……」

 それは劣等生のバレグにとってさえ、さすがに常識となっている内容だった。今さら長々と聞かされても困ってしまう。

 メリクは辟易した様子のバレグを振り向き、微かに苦笑しつつ声をかけた。

「そんな訳で、なるべく魔力は温存しておきたい。先程の〈神威の光〉も出力を抑え、効果対象は野生の獣や魔力耐性の低いモンスター程度に留めているんだ」

 まるで自らの魔力不足を恥じるかのような、半ば自嘲気味の口調だった。

 それに対し、少年はぷるぷると首を横に振る。メリクの使った魔法がどれほど心強いのかは、若いバレグにも理解できたからだ。森の中のように視界の効かない場所では、毒を持つ小型の草食獣でさえ脅威となる。そういったリスクが減れば、その分だけ盗掘者や強力なモンスターへの警戒に集中することができるというものだ。

 いよいよ森の入り口だ。護衛の二人は無言で剣の柄に手を添えた。彼らの正体はいずれも王室警護隊に所属する歴戦の戦士で、今回は三人の護衛として随行している。王室警護隊員に護衛してもらえるというのは、王立学園ならではの特権である。と言っても、王立学園以外の機関が遺跡調査をすることは滅多にない。民間の学園では民間の傭兵しか雇えないし、そもそも護衛を雇う余裕もないのだ。

 二人の護衛を頼もしく感じているためか、カームの足取りに迷いはない。一行を引き連れて、堂々と森の奥へ分け入っていった。


 調査隊一行の背中を遠くから見つめ、忍び足で尾行する男たちがいた。

「見たか、兄貴」

「おうよ。ほんとに、こんな季節に調査に来る連中がいるんだな。見事マジックアイテムを掘り当てたら、帰り道に……。ひっひっひ」

「奴ら、結構裕福な学者みてえだな。身包み剥ぐだけでもそれなりの儲けかもしれねえ」

 けどよ、と言葉を続けると、いまだに肩を揺らして笑い続ける仲間を睨みつける。

「あっちは五人もいやがるぜ。それに武器として使えるようなマジックアイテムを持っていやがったら厄介だ」

 ようやく笑いを抑えた仲間は、相手の弱気を小莫迦にしたように吐き捨てる。

「何言ってやがる。んなもん、これがあれば怖くねえだろうがよ」

 その言葉と共に懐から親指大の物体を取り出した。銀色の筒状をしたその物体は、白く輝く雪原に負けない輝きをもって存在を主張する。

「ああ、俺たちにゃそれがあったな。まずは武器持ちから殺っちまおうぜ、兄貴」

 物騒な会話を交わしつつ、彼らもまた森の中へと入っていった。


 一方、遺跡調査隊の護衛は視線も歩調も変えることなく、隣を歩く同僚に話しかけた。

「気付いているな? リュウ」

 天気でも尋ねるような気楽な口調だ。

「はい、ケン先輩……。尾けられてますね。二人に」

 そう答えた、幾分若い護衛も先輩と似たような口調である。

 充分に抑えられた声ではあるが、その会話は前を歩く少年の耳にも届いた。

「おおっ! 護衛のお二人がしゃべったぁっ!」

 次の瞬間、バレグの視界に星が飛び散った。さらに間抜けな大声が響く。

「あだっ!」

「バレグくん。空気読もうね」

 痛む頭を抱えてうずくまるバレグ。おそるおそる目を開け、その大きなブラウンの瞳で傍らを見る。普段から温厚なカーム先生が、相変わらず温厚そうな表情のままゆっくりと歩いていた。手袋をはめた拳骨をしっかりと握りしめて。

「せ、先生、星が見えますよぅ……」

「戦士殿の邪魔をせず、まっすぐ前を見て歩きなさいね」

 優しげな口調には一切変化はない。調査隊一行の歩調にも変化はない。

 ただ一人、無言で歩くメリク助手の口許は、誰が見てもはっきりとわかるほど緩んでいた。


「……何やってやがんだ、奴ら」

 尾行者たちは拍子抜けしていた。

「手練れの護衛だと思って用心していたんだがな。同行者があそこまで緊張感のない奴らなら楽勝だぜ」

「そうだな。けどよ、こんなところに遺跡があるなんて聞いたことがねえぞ」

「なあ兄貴、こいつは思った以上においしい仕事かもな。未知の遺跡だぜ、きっと。まだ誰にも荒らされてないブツが眠っているのに違えねえ」

「鷲鼻のくそおやじ、最近取引できるブツがねえってぼやいていたからな」

 言い値で売り付けてやるぜ、と呟く男の意識は、早くも盗賊ギルドの闇市へと飛んでいた。くそおやじというのは、彼らが盗品を売り捌く際の取引相手である。

 尾行者たちの正体は盗掘者であった。これから奪う予定のマジックアイテムを想像し、それらを換金した後の金勘定まで始めている。低く抑えてはいるものの、下品な笑い声が二つ重なった。


*          *          *


(おさ)! この遺跡に、人間どもが近づいております」

 森の奥の古代遺跡のそばで、興奮気味に叫ぶ若者がいた。

 人間そっくりの外見だが、彼の髪も瞳も深緑で、長くとがった耳を持つ。それに加えて、凍てつく冬の森の中、肩も膝も露出した布だけを身に纏ったその姿は、彼が『森の民』エルフ族の青年であることを物語っている。

「今すぐ結界を張り直し——」

「捨て置け。アーカンドルの学者には遺跡調査の許可を与えた。我等に害をなす者達ではない」

 青年に返ってきたのは嗄れ声ながらも張りのある、強靭な意志のこもった言葉。エルフ族の長老であり、名をグリズという。木陰にでもいるのか、青年の位置からでは長老の姿は見えない。

 しかし、青年は黙らなかった。

「いえ、長。彼らの後ろから怪しい者どもが二人、尾けてきているのです」

「ふむ、盗掘者どもか……」

 束の間、長老が沈黙した。青年は黙って次の言葉を待つ。

「今すぐ結界を張ってしまえば、学者たちまで道に迷うであろう。我らが縄張りとは言え、結界付近の迷子を探すのは容易ではない」

 知ったことではありません、と青年は冷たく言い放つ。それに対し、自分たちエルフ族と良好な関係を築こうとする人間は得難い存在だ、とグリズは穏やかに窘めた。最後に厳かな命令口調に変えて告げる。

「アーカンドル王のこと。盗掘者ごときに後れを取るような護衛など、つけてはおらぬはず。だが、学者をかばいながらの戦闘では苦戦もあり得よう。……今回は調査隊一行に加勢せよ」

「御意」

 青年はそれ以上異を唱えることをせず、速やかに従った。足音ひとつ立てずに走り去っていく。


 次の瞬間、暢気な声が聞こえた。

「んー、よく寝た」

 少年の声だ。

「……いつからそこに居た?」

 長老の声にかすかに驚きの色が混じる。

「おぅ、じいちゃん久し振り。今朝からだよ」

 古代遺跡の入り口の上――、さきほどエルフの青年がいた場所からは死角となる位置に寝ていた少年が、ゆっくりと身を起こした。

 登山用コートのフードを外し、軽く雪を払う。金髪と碧眼が露わになった。切れ長の瞳は程よく引き締まっており、真っ直ぐに通った鼻梁と相まって意志の強さを感じさせる。それでいて少年らしく人懐こそうな笑みを浮かべた様子から、活発な印象も滲み出ている。

「なんと。わしがこの場に移動する前から寝ていたのか。人間のくせに無茶な少年だ。凍死するかもしれぬというのに」

 長老の声に、親しみの色が混じった。

「久しぶりじゃな。キース」

「じいちゃん、俺は凍死なんかしないよ。だって俺だもん」

 昔から寒さには強いからね、と言いながら、キースと呼ばれた金髪少年は遺跡の上から飛び降りた。

「ほっほ。確かに、暑さ寒さでへばるお主など想像できぬ」

 着地した直後、キースの背後で雪を踏みしめる音がした。彼が振り向くより早く、大きな声が響く。

「キース! キースなの!?」

 高く澄んだ嬉しげな声。発したのはエルフの少女だ。背の中程に届くセミロングの髪。その色は先程の青年エルフより幾分明るく黄緑に近い。身長はキースよりやや低く一六〇セード。細身の肢体は雪中花を思わせるたおやかさ。そのくせ着衣の胸部を押し上げる釣鐘型の双丘は堂々と存在を主張している。彼女の服装もまた肩を露出したものである上、裾に至っては先程の青年エルフよりもさらに短い。すらりと伸びた太腿の大部分が露出しており目に眩しい。

 大きく見開かれたエメラルドグリーンの瞳はきらきらと輝き、周囲の冷気を振り払いかねない勢いだ。柔らかそうな両頬を淡い桃色に染めており、雪中花の印象をさらに強め——

「おわー!!」

 頭に文句なく『美』の文字を冠すべき少女を眺めた場合、健全な少年が見惚れてしまうのは致し方のないことだろう。油断していたキースはいつの間にか駆け寄っていた少女に抱きつかれ、そのままの勢いで雪の上に倒れこんでしまった。

 はずみで彼女を抱きとめたキースは、顔を真っ赤にして叫んだ。

「こら、エマーユ! 高貴なエルフ族が、俺みたいな人間に飛びつくんじゃない」

 エマーユと呼ばれたエルフの少女は、キースの叫びを意に介さず、倒れた彼の胸元に頬ずりしている。

 キースは鼻先をくすぐるエマーユの髪を避けつつ長老に助けを求めた。

「じいちゃんも注意してくれ。年頃の女の子が……。それも高貴なエルフが人間に対する態度じゃないよ、これは!」

「ふぉっふぉっふぉ。お主は特別じゃ。わしは一向に構わぬ」

「なに言ってるんだよ」

 キースは観念したように両手を地面に投げ出し、大の字になってしまった。


「女! そこを離れろ!」

 突然の声にはっとして、キースとエマーユが同時に顔を向ける。

 彼らの視線の先では、剣の切っ先が雪より白い輝きを宿し、こちらに向けてぴたりと据えられていた。

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