短絡的かつ面白味なき杜撰な初物語
初投稿のダメダメ作品です。
ダメ出しガンガンしてください。
これからは不定期に書いていこうと思っています。
俺こと明我恒は最強の能力を持つ。その能力とは完全なる全域の支配能力である。能力が発動すれば俺は神よりも上の存在となる。ただしこの能力の発動条件は次の通りである。
一、自らが発動に至り発動を望むこと。
二、自らの視界の範囲に能力の対象が一つでも有ること
三、対象はこの能力の発動条件を知っていること。
四、対象に質問をし対象の答えを先読みすること。
五、能力発動時には周りを空間に囲まれていること。
この五つだ。
この中の五番目、コレが一番厄介だ。
この能力を発動させるにはまず相手に能力発動条件を説明してから屋内で相手を目の届く範囲にいさせながら質問をしてそれを先に考えておくということが必要だ。つまりこれはまず初見の相手には使えないだろう。
さてとそんな説明はここらで省くとしよう。
俺がこれから相手にする相手は俺の能力を知っているし屋内にいる。
後は質問をしてそれを先に読んで見える範囲で能力を発動させるだけだ。
二時間後、とあるビルの中、
「質問をしていいか?」
「なんだい?」
「俺はここに何をしに来たか分かるか?」
「ふむ、そうだな、私を堕としに来たとか。はは、冗談だよ。」
生憎大当たりだ。そして、お前は俺の支柱の中だ。」
「はぁ、何を…いっ……て………い…る…………。」
「ふぅ。これで…堕ちたか。」
「おい!」
「何で……しょう……か………。」
「お前の名前は?」
「天城……翼………です…。」
「そうか………やはり天城翼か……。」
俺の戦いはあっけなく終わった。
その後、いろいろ聞いたらあいつはどうやら俺の能力を忘れていたらしい。とはいえそれは思い出せないだけで本当に忘れているわけではないため俺の能力は発動したということだろう。
結局、俺はなんのためにあいつと戦ったのかそれすら今はただ空虚だ。
いやーダメダメ作品ですね。
前書き道理ダメ出し宜しくお願いします。
これからはしっかり書きますので短さと展開の唐突さには目をつぶってやってください。