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ネット活動者になろう.①

なんかすげー誤字脱字有りそう…気にしないで後次回は少し配信させます。

名案…それはなんか生きてたらふとパッと浮かんでくる物。

そうそしてそれは一種の馬鹿にも降りてくる物。

昨日…そう昨日の事、天馬は美桜にこってり叱られてる時に思いついたのだ。


(ネットで稼げないかな〜)


っと、そう馬鹿である。

その前に人の話を聞けである。

まあそんな事はどうでもよくてこの男(女)は無駄に行動力が鬼なのである。

この様な思考に至った原因は天馬は多種多様なゲームをして結構なネットに触れてきた、その影響で中の良いネット活動者と言うのが居るのだ。

つまり"そいつが悪いんだ!!"ってな感じのが天馬の談。


「っとまず方針を決めようか…」


そう思い立ちどう活動すればお金の発生まで漕ぎ着けるか。

頭の中に浮かんだ選択肢は2つ実写でダンスしたりする、まあなんだアイドル系?かV系。

と言うのもこの家何故か高いマイクやwedカメラなどV配信に必要なものが何故かあるのだ。

と言うのも昔仲の良い友人が"vやるは!"っと急に言っていつの間にか挫折してその友人はゲームだったりインターネットを触らないので結局ここに回ってきたのだ。


(さてと…vするならイラストに金がいる…逆に顔晒す系はネットリテラシーがエグい俺的に出来かねる…)


そう考える。

考えに考え込んだ結果よくわかんないのでこの手の先輩に相談しようと思い至る。


そして少し経って現在通話中である。


「ある思い至りで感じで配信活動?動画活動?しようと思ってるんですけど、あんさん的にvか実況か実写、どっちが良いですかね?」

「突然だね…」


そんなarenの返答を聞き"アハハ"っと苦笑を投げかける。

そうネット活動者と言うのはこのarenの事である。

此奴、実は登録者55万近くを誇る普通に凄い人なのである、何でもちゃんと事務所入ってるVだとかで。

天馬は業界が違うのであまり見ないが聞く話によれば結構おもろしろいらしい。


「うーんまあやりたいのでいいんじゃない?」

「それで言うと顔晒すのはやりたくなくて実況かvどっちがいいすっかね?」


そう言った話を振ればaren結構考える。

そして。


「うーんどうともかな〜、vは爆発力凄いし人気出れば良いけど無所属なら競合が多くて…実況は案外安定して続けられるならトークにもよるけど人気は…うーん」


っと噛み切れないようなそんな曖昧な返答。

だがしょうがないのだ短所と長所が入り乱れるものだから。


「うーん、天ちゃんが何やりたいかによるかなー」

「なるほど…それなら自分vの方やりたいかな」

「じゃあ決定で、次に少し流れ説明するね」


そうやって結構軽く決定する。

arenは結構前向きに話に付き合ってくれるそうだ。


「まず結構初期費用かかるよ?イラストとかモデリングとか。」

「実はイラストとモデリングさえあれば一応できない事は無い」


それを聞きarenはとりあえずとして初期費用を聞いてくる。

それに対し天馬はバイトで稼いだ金額と小遣いなんかで貯めた金額を照らし合わせ大体10万くらいと算出しそれを伝える。


「なるほど…モデリングを2〜3万くらいで終わらしてイラストに7〜8万だとすれば…うん全然十分なのは出来るかも、最悪少し背伸びしよう」


っとそんな計算が返ってくる。

それを聞き少し値段の高さに現実を突きつけられた感が凄い。


「うーんイラストに関してはそう言う仕事してる知り合いが居るから相談してみようかなーと…まあ追々連絡しますは」


っとそこまで言って大体の話がついたのでお互い"じっまた"っと言って通話を切る。




その後また別の人に電話をかける。

さっきarenに話していたイラストレーターをしている友人である。


「あ、もしもしメイさん?少しいい?」

「何だよ天さん…てか天さんの声初めて聞いは…女だったんだ、前性癖が云々言ってたのに」

「ま、どうでも良いでしょそれ、仕事の話をしにきたの」


一旦でてきた話題から本題に移るため食い気味にそんな事を言う天馬。


「7〜8万…いや5〜7万で良いVやりたいからイラストくれ!」

「唐突!」 


っと今度はメイっと呼ばれる男が食い気味で話始める。


「てか俺、人気イラストレーターよ?5万て…まぁまあね」

「くっ…無理なら少し人さがしだけでもいいから手伝ってくれません?ほんっとお願い」

「ハハハ、冗談冗談」


そうやって一旦メイは声のトーン変えて話してくる。


「最近、ラフだけ完成させてキャンセルされたのがあるそれを少し改造したのを7万で売るそしてあと一つ天さん最近ログインしてないよな?だからしっかりNightナイト Battleバトルプレーすって何なら良いよ」


そうやって条件と値段を伝えてくる。

ちなみにNight Battleっと言うのはこのメイと言う人物と天馬が知り合ったゲームである。


「うぐ…まあ良いだろ…7万なら全然…あとモデリングだけだし」

「ふふ…そこだがね俺はモデリングも出来る…追加で2万だ2万…そしてあと一つ人気になって俺を宣伝しなさい」


そうやって追加で条件を言ってくる。

天馬は全然良い条件なので"乗った!"っと発して次に諸々の話をするのであった。

俺的にはこの作品学校・ゲーム・配信で色々キャラ作りたいと思ってる。

本当テンポ悪くなりそうだけど見てくれる人いたら天馬を脱がせます(R15には収まる範囲でね)

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