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詩歌集2

魂の行き先

人によっては暗くて重い詩かもしれません。

気持ち元気無いな~…という方は、読むのを控えてくださいね~。

よろしくですm(_ _)m


 私が死んだら、魂は何処に行くのだろう。


 というか、そもそも『魂』は存在するのだろうか?


 魂が在るものとして。


 私のこの身が朽ちて失くなってしまったら。


 うつわを失くした私の魂は、何処に行くのだろう。


 天国?地獄?大地獄?


 うつわが失くなった瞬間、何かに生まれ変わる?


 自然や空気中に溶けてなくなったりとか。


 それとも、ふわふわとこの世界でずっと彷徨ったりして。


 私が死んだら、私の魂は何処に行くのだろう。


 そんなことを考えながら、今日も生きる。


 今日を、生きる。




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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませていただきました。 人は死んだらどうなる? 魂は? 正直、亡くなったあとのことは分かりません。 だからこそ、生きてる今がすべてなのかなと思います。 そう思った方が前向きになれるかな…
[良い点] これね。 魂があの世に行ったら、どーなるか知りませんが、 この世に留まる未成仏霊のお話は、絶えません。 一説には、世界は繋がっているとも。 なので……──、 輪廻転生する人、風になる人、空…
[一言] 私は魂は存在しないと考えており、また死んだら自然に戻るだけだと情緒もへったくれもない悲しき思考です。 もし、魂があるとしたらどこに彷徨うのでしょうね。
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