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廻る時計

作者: 人間詩人

時間と言うものは進んで行く

人とは関係なく進んで行く


まさに時間により支配されている人である

忙しい時には焦る気持ちが芽生えてしまい

大変だ大変だと大騒ぎをしてしまう


例えば誰が時間の基準で

世の中を仕切ったり

動かしているのか

おそらく機械仕掛けの

時計だよな


時間など気にしないで

暮らすことが

できれば心は楽になる

それどころか

さらに時間をも超越しようとしている人間


特に金融システムを

作ってからは

人間は不在だ

勝手に入金されるシステムを作りたいからだ

経済戦争とか言うが

そろそろ限界じゃないのか

いくら架空経済を

作りだそうが現実には

勝てやしないはずだ


人の世界もシステム変更を始める時ではないか

大半を事実に戻して

人の力と

人の汗を

使うことが最良であると

感じるなぁ

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