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星屑拾いのコブラ

星屑拾いのコブラ 第5章「レオ帝国剣客拾遺譚」

作者:春之之
 巨大な外壁に囲った王国『オフィックス王国』
その国にいる唯一の孤児である盗人コブラと唯一の黒い髪をした異邦人の騎士ヤマトは刑罰としての任務を任された罪人として、そしてその罪人の監視、補佐として国外へと旅に出る。任務とは、オフィックス王国に昔から伝えられている儀式『星巡り』を完遂させることだった。オフィックス王国を囲むように点在する12の国で行われる『星巡りの儀式』にコブラたちは挑んでいく盗人と騎士が織りなす冒険ハイファンタジー。
 キャンス王国で新たな仲間ロロンが加わったコブラ・キヨ・アステリオスの4人は5つ目の国『レオ帝国』に辿りつく。
 国民全員が黒い髪の者たちが住むこの国はヤマトの故郷であった。囚われているヤマトを救うために4人はレオ帝国の城へ向かうが、そこでヤマトの兄にしてこの国を治めている男ホムラ=ヘラクロスに星巡りの儀式を言い渡される。その内容とは、コブラたちにとって、レオ帝国そのものを敵に回さねばならないものであった――。
 ヘラクロスが建てた侍の国を舞台に、ヤマトは取りこぼしてしまった自分の過去と向き合い、兄に勝利することが出来るのか。
 12の国を巡る長編ファンタジー第五弾開幕。
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