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第三十六話

短め

そして内容が薄い…


ユーザーの人で誰かアドバイスください

洋平「俺に刀の使い方を教えてくれ!」


恭介「…は?」


洋平の言葉があまりに唐突で豆鉄砲が当たった気分だ


洋平「俺は真剣なんだ、だから教えてくれ、頼む」


恭介「洋平、悪いがそれは無理だ」


洋平「何でだ」


恭介「お前に合うかどうか分からないし、それに一朝一夕で身に付くようなものじゃないからだ」


洋平「確かに時間はあまり無いかもしれないが、合う合わない、てどうゆうことだ?」


恭介「人には向き不向きがあるだろう、それと一緒で人によっては扱える武器と扱えない武器があるんだ」


洋平「じゃあ、試してくれ、俺に合うかどうかを」


恭介「…はぁ、少し寄り道するか、姫路さんは先に帰ってて」


深雪「あ、はいわかりました」


今いる場所の近くの河川敷に行った


恭介「ほら」


俺は木刀を取りだし、洋平に手渡した


洋平「何これ?刀じゃあないよな」


恭介「素人に刃物を渡せるか!それは練習用だ」


洋平「だよな…、で振ればいいのか?」


恭介「…取り合えずかかってこい」


俺も木刀を取りだし、構えた


洋平「やあ!」


縦に大きく振ってきた

俺は横に避けて、背中に木刀を叩きつけた


恭介「振りが大きい、スキだらけだ」


洋平「イった…なら」


今度は片手で横に振ってきた

後ろにバックして避けた


洋平「おら!」


俺の方に飛び込みながら再び横に振ってきた


恭介「ま、いいか」


態勢を低くして、タイミングを合わせてから、洋平の木刀を下からの斬り上げで弾き飛ばした


洋平「うわっ」


洋平が片手を上に弾かれて後ろによろけた

俺は木刀を手放した


恭介「さて、帰るぞ」


洋平「いやちょっと待て、結果は?」


恭介「教えてやる、けどあまり時間がないんだろ?」


洋平「たぶん一週間以内だと思う」


恭介「無さすぎだ!まぁい、出来る限りやるか」


洋平「おぅ、頼む」


俺たちはそのまま家に帰った





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