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第二十一話

更新遅れました

すいませんm(__)m

受験で忙しくて内容が思い付かなかったんです

俺たちは空き地に来ていた理由はここが集合場所だからだ


恭介「菊野たち来ないな」


茜「まだ集合時間の10分前ですよ」


美紅「そうだよ恭介君、美紅たちが早すぎただけだよ」


恭介「それもそうか…」


ただじっと待つのも暇だから


恭介「茜、美紅少し俺から離れて」


茜&美紅「何で?」


恭介「少し体ば動かすから」


納得したのか茜と美紅は俺から少し距離をとった

俺はそれを確認してから鞘に入った刀を取り出した

そして抜刀と帯刀を繰り返し…一閃した

もちろん空振り

また帯刀してから一閃したそれを何回か繰り返して帯刀した状態で格闘の練習をした

しばらくそれをやっていると


菊野「お前ら思ったより早いな、恭介は張り切ってるな」


恭介「菊野、他の二人は?」


菊野「もうそろそろ来るはずだが…」


佳山「ごめ〜ん、遅れた?」


葉山「すいません、私が最後ですか…」


恭介「時間内に来てるから謝らなくていいと思うけど…それに俺らが早すぎただけだ」


佳山「そうなの?」


恭介「あぁ、だから謝らなくていい」


そして俺は菊野に目的の場所を聞いたそして俺たちはその場所にむかった


恭介「菊野、そういえばお前はどうやって場所とか研究内容の情報を知ったんだ?」


菊野「情報収集に特化した友達がハッキングした時に偶然発見したらしい」


恭介「佳山さん、菊野にそうゆう友達いるのか?」


佳山「いるにはいますけど…私はあの人苦手〜」


菊野「そうゆうなってアイツはアイツでいいとこあるぞ」


佳山「例えば?」


菊野「無料で良品な情報を教えてくれたり、無料で頼めば欲しい情報を探してくれる」


佳山「私にはお金取るのに…何ではるちゃんは無料なの…」


菊野「人のプライベートな情報はさすがに俺でも金を取られるぞ」


佳山「そうなんだ…」


恭介「それよりも、もしかして目の前にある森に入るのか?」


菊野「あぁそうだぞ」


恭介「茜、美紅はぐれないようにしろよ」


茜「恭兄」


美紅「恭介君」


恭介「何だ?」


茜&美紅「手を握って」


恭介「何で?」


茜&美紅「はぐれないように」


二人は顔を赤くして言ってきた


恭介「恥ずかしいなら、ロープがあるが使うか?」


茜&美紅「うん、そっちにして」


菊野「恭介って鈍感?」


佳山「はるちゃんも人のこと言えないよ」


葉山「山本君も菊野君も鈍感です」


菊野「何で俺も!?」


佳山「自分で考えたら」


恭介「何言い合ってるんだ?」


茜「さぁ〜」


美紅「でも美紅たちにも当てはまる内容な気がする」


そんなこんなで三人をロープで繋いだ

菊野たちは特にこれといって何もしていなかった

そして森の中を進んでいると目の前に研究所らしき建物が見えた


恭介「あの様子から確定でいいんじゃね?」


菊野「警備が四人ってそれだけで決めるのかよ」


恭介「他に建物がないが、それでもか?」


菊野「それもそうだな」


恭介「茜、美紅後方で援護頼む」


茜「わかったよ恭兄」


美紅「任せて恭介君」


俺はロープを外して鞘に入った刀を取り出した

そして抜刀せず警備員に接近して刀で殴って二人気絶させた

横を見ると菊野が残り二人を気絶させていた

そして俺たちは研究所の中に入って行った

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