エッセイ
掲載日:2026/09/16
考え過ぎるのをやめてみた。
過度に思考をすることなく生きていると、考えられないような失敗もするけれど、
やっぱりこれが本当の俺だと感じる。
全部分かった。
みんなこうやって生きていたんだ。
そして俺も。
昔の俺はこうだったと思い出した。
根暗だけど、何となく生きていて、
多くを語らずに動いていた。
それで良いんだ。
わざわざ言わなくても分かってるから。
この前父親が言ってくれた。
そうだ。
俺は信じていたんだ。
みんなのことを。
みんなの前の俺は、偽りの俺じゃなかった。
本当の俺を、
みんなは認めてくれていたんだ。
根暗だけど、それで良いんだ。
俺は全てを理解した上で、また戻ってきた。
今度は信念のある根暗だ。
多くを語らなくてもいい。
語らなくてもみんな、分かってくれる。
その代わり、これからは小説で語ろう。
自分らしい、等身大の小説で。




