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僕のお姉ちゃん

作者:須方三城
少し未来のお話。
世界的な極度の少子高齢化により、労働可能人口が極端に減少してしまった時代。
社会形態の維持にすらも困窮し、崩壊の危機に瀕した人類社会において。
それを立て直すために投入されたのは「人造生命体」――ホムンクルス達だった。

労働力の代替であり、日々に娯楽意義をもたらす友や家族の代替にもなる。
便利な存在として、ホムンクルスの存在が人類社会に浸透し始めた頃。
とある売れ残りの少年期ホムンクルスが購入された相手は、「血の繋がっていない弟が欲しい」と言う珍妙な購入動機を掲げるお姉さんだった。
01,売買成立
2018/06/03 12:45
03,人と言う字は
2018/06/03 12:49
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