表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
薙咲の日記  作者: 疾風
中学生編
8/10

2024年10月7日~12日 私の日記

体育祭予備予備日から始まった今週。

月曜日は天気予報は雨。

体育祭は中止。

しかし、現実は

午前はすっかりの晴天、午後から雨雲のような気配がしない曇り。

「体育祭をやれ!」といっているような天気だった。

おかしいだろ..


火曜日はやっとのことで体育祭の続きをした。

昨日ほど晴れは長続きせず、時々霧雨であったが、無事終わることができた。

明日は休みじゃなく学校があるのかと思うと憂鬱になった。


水曜日は僕の学年は負傷者が続出。

中には松葉杖をつく者、足を引きずる者、包帯をするものと様々であった。

しかし、全員には共通点が存在した。

全員「運動不足」だった。

..一人を除いて

除かれた人間は競技関係なく階段を上がろうとした時滑ってしまい足をひどい打撲をしてしまったらしい..w

その当事者の名前は薙咲というらしい..

僕なんだよな..


木曜日は特に何も無い


金曜日はある意味最悪なことがおきた。

席替えだ。

窓側すみっこ席からアリーナ席手前になったしまった。

そしてさらに陽キャに囲まれてしまったため自分の世界が破壊されてしまったのだ。


土日は先週同様頭とストレスを溶かしていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ