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薙咲の日記  作者: 疾風
中学生編
2/10

2024年10月1日 私の日記

今日も体育大会の大縄のために練習をした。大縄の結果があまりにひどいので先生が6限目を大縄の練習に変えてくれた。

今日は暑かったので余計にみんなのやる気がなく、適当にやってるように見えた。

クラスの担任でさえ暑さにやられて20分練習とか言っていたのに10分に短縮された。

回し手組はと言うと昨日より連携も取れてきて回すタイミング合うようになり速度も一定になってきた。

まぁそれでも一軍の陽キャ共(ゴミ共)は引っかかったら引っかかったで自分たちに責任を押し付けてきた。

それでもそいつ等が引っかかったときはヘラヘラ笑っている。

対応が天と地の差で自分たち地位が弱い者たちにパワハラもどきを強要してくる。

反抗はできない。その自称一軍には生徒会長(権力乱用者)級長(表の偽善者)がいるからだ。

反抗したらその日からクラスからも見放されてしまう可能性がある。

こっちだって声を枯らして頑張っているってのにそれでさえいじられる。

そして悲しきかな、先生から見放されているんだと今日気づいた。

授業中にわからないところを先生が作った資料をPCで見ながらノートをまとめていると、

「一番聞かなきゃいけない人が聞いてないみたいですけど大丈夫ですかー?」

といいながら自分の方を見てきた。

そして、問題を解いてそれを先生に見せに行くときになって自分がノートを見せに行くと嫌そうな顔をして丸をつけた。

まぁ、自分がそういった顔をしてるように見えただけできっとそんな顔をしていない...はず

ただノートをまとめていただけなのに。

今日も気持ちは重かった

こんにちは、読者さん

まず、読んでくれてありがとうございました 

今日の薙咲おかしくなってしまいましたね

大丈夫かな…

まぁ、次の作品出会いましょう

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