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薙咲の日記  作者: 疾風
中学生編
1/10

2024年9月30日 私の日記

この物語はノンフィクションに近いフィクションです

2024年9月30日

今日は体育大会に向けて体育の授業として最後の大縄時間と昼放課に練習をした。

でもみんなやる気がなかった。

授業中は自分たちが縄を持って練習する用意ができているのに他の人は運動場の日陰でずっとリレーの練習を見ながら喋っていた。

一週間の病み上がりで一緒に回し手をやる友達はしばらく練習に参加できなかったので連携が取れなかった。

それはしょうがない、しかしそれをいいことにクラスの一軍(クズ)、特に女子が私に向かって

「ちゃんと連携取って?」

「これだから陰キャは」

「縄高いからもっと下げろ」

「縄早いわ」

「お前らがちゃんと回さなかったから記録が伸びなかった」

いいたい放題。

それに対して「はいはい」で流したのが運の尽きだった。

はいはい(陰キャ風情が)じゃねーよ(イキんじゃねーよ)w」

一軍のリーダー格がまぁまぁの声量で言ってきた。

それを聞くなり一軍女子のみならず一軍男子も笑っていた。

こっちだって直してるんだよ..

心のなかで叫んでいた。

今日は気持ちが重かった


こんにちは、久々に投稿しました

(受験?知らない子ですね)

この物語は、ノンフィクションを誇張表現したものになります。

薙咲はこの後どうなってしまうのでしょうね

では、次の日記、いや、作品で会いましょう

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