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Crystal sky

覚悟を決めたはイイのだけれど、、、


改めて、今更ながらに気になるコトが。


『アタシがこの時代から居なくなったら、パパママや乃亜の記憶からアタシの存在は消えちゃうんだよね?』


覚悟は出来てるんだけど、悪あがきなのか確認したくて。


「理論的には」


渋るように答える神楽。


『大丈夫だよ、バイトのデータが消えた時に察してはいたから』


「恐れ入ります。ですが私意では御座いますが、乃亜様や神崎様ご夫妻に限ってという可能性もあるのではないかと」


神楽・・・。


アタシの目を見て、実に真っ直ぐな気持ちを打ち明けてくれたような気がした。


『ありがとう。そうであって欲しいね』


万に一つでもイイ。


何となくアタシもそんな期待をしちゃったり。


「コレもまた私意なのですが、その意味も含めまして乃亜様とご夫妻に何か形に残るモノをとお考えでしたら、ワタクシにお任せいただけないでしょうか」


えっ???


さすがに驚くしかなかった。


「ぃやっ、もしも妃音様が何かしらお考えでいらしたのでしたらもちろん今の発言はお忘れ下さいませ」


メチャクチャ動揺してる。


『ぃやっ!そうじゃなくて、そんなコトまで考えてくれてたコトが驚きで。ありがとう、お願いします』


ちょっと軽く放心状態。


驚きすぎて。


「かしこまりました。恐縮に存じます」


ただただ唖然だった。


「琉雅様についてなんですが」


ぅあ゛っっっ!!!強制引き戻しかぃ!!!!!


容赦ないなぁ、神楽。


神楽はお構いなしに話を進めた。


「あれから消息不明らしく」


ドキ→→→→→→→→→→ン


危機感MAX↑↑↑↑↑


全身に寒気。


「しかも、」


ん?


かなり渋ってるように見えるけど、


「自然な流れでは御座いましたのでどうも出来ない状態ではありましたが、」


何だ?ずいぶんと出し渋るねぇ。


相当良くないコトね、きっと。


「あの場を皇王様がたまたま目撃してしまいまして、」


なななななんですとぉぉぉぁぉ!?!?!?!?!?


マジかぁぁぁぁぁ。


おーまいがーーーーー。


『バレちゃったって、、、コト?』


引きつり全開のアタシに神楽は苦渋の表情。


「あの現場におられたまではまだギリギリセーフだったのですが、琉雅様が行方不明と言うのが決定的だったようで、現在bossと面談中でございます」


あちゃぁぁぁぁぁ。


「bossもレジスタニアと言う事実は何とか隠そうと思慮しておりましたが、なにぶんお相手は皇王様」


あーあーあーあーあー。


為す術のなさにコトバもない。


「それと、、、」


へっ?まだあんの??


眉が思いっきりつり上がる。


「妃音様のお声を確認なされたそうです」


『えっっっっっ?』


思わず声に出しちゃったよ。


『本当に!?』


軽く声がうわずる。


「お姿は確認出来なかったそうですが声ダケは聞こえたようです。bossに確認したとのコトです」


お父様のストーンのパワーなのかなぁ。


『神楽がアタシと会話出来たのも恐らくストーンのパワーよね。だからきっとお父様はお父様で御自分のストーンのパワーが働いたのね』


完全なまでの推測だけど。


「恐らく」


だよね、やっぱり。


アタシは夢中で全然気付かなかったけどお父様はしっかり感じ取ってくれてたのね。


お父様、、、か。


10年以上逢ってないんだよね、お母様も。


全然どんな顔だったかとか覚えてない。


ホンモノのお父様とお母様のコト考えたら無性に神崎パパママが恋しくなった。


もう少しでお別れなのかと思うと余計ね。


『ようやく覚悟が出来てきたよ。何だか今更だけど。戻って来たあたりで』


涙はやっぱりなかった。


それどころかスッキリしていた。


「妃音様・・・」


神楽の方が泣きそう?


『ココまで来たらいつ何時お兄様がどんな手を使って仕掛けてくるかわからないから、いつ帰るコトになってもイイように準備を始めておいてもらえる?』


ホント、今更なんだけどね。


「妃音様」


やっぱり神楽、泣きそう。


声がかすれてきてる。


どうしよー・・・・・。


あっっっっっ!!♪


この気まずさを打開できるあるナイスアイデアが浮かんだ。


『今日パパママって早めに帰ってくるよね』


さり気なく自然を装う。


「ハイ。確か」


神楽も自分ではいつも通りを装っているつもりでいるだろう。


『今夜はみんなでセッションパーティーしようよ!一度してみたかったの』


2人の演奏を聴いてからずっと思ってたコト。


「ではさっそくお父様とお母様に連絡致しましょう」


神楽、何だか嬉しそう。


ぅおっ???


アタシのPPが光ってる!?


滅多にならないアタシのPPが↑


手をかざしてみた。


どぅうあぁぁぁ↑↑↑


立体boss現る。


とっても今更ながらに過剰反応。


「妃音様、申し訳ありません。しばしお時間を頂いても宜しいでしょうか」


心臓バクバク。


『はぃ』


軽く息も乱れ気味。


「神楽から妃音様の尊慮を伺いました」


そんりょ?


あぁ~、覚悟のコト?


「妃音様にその様な苦渋の決断を迫らせてしまったコトを、最高責任者と致しまして深謝と敬意を申し上げなければと思いまして」


えっ???


そんな??????????


『ヤメてよboss!アタシの意思なんだからさぁ。お兄様を刺激してしまったのはアタシなんだし。bossが謝る必要も筋合いもないよ』


ホントにこの人達は。


溜め息が出ちゃうよ。


『みんながどんな想いでアタシを護ってくれてるのかはこの前つくづく感じたよ。でも、コレは、、、、、』


その先がちょっと言い渋ってしまう。


軽く深呼吸。


『ストーンに導かれし者としての、アタシの宿命だから』


ぴゃぁ→→→→→→→→→→・・・・・。


言ってしまった・・・。


昨日からのアタシ、ヤケに“言ってしまった”発言が多くないか?


覚悟を決めたゆえの言わばやけっぱち?


勢いか?


まぁ人生には時として気合と勢いとハッタリが大事だからな。


「大変失礼致しました。出過ぎたマネをお許し下さい」


ぃやぃや。


『だからソレが違うんだって』


この際だから言っちゃうか。


今ちょうど神楽いないし。


アタシは今まで引っ掛かっていたコトを明かした。


『アタシは確かに琉按星に産まれて後継者として育ってきた。だけど、ついこの前までその記憶は完全に封印されたままでこの時代で生きてきた。そこにいきなり如月や神楽が現れて、アタシからしたら全く知らない人に様呼ばわりで、しかも四六時中ずっと付かれて、何から何までやってくれて、何がなんだかわかんなくなった時もあって』


bossはずっと黙ったままジッとアタシの話に耳を傾けてくれていた。


『アタシが後継者だからあくまでも任務としてみんなやってくれてるだけなんだって、バカなコトを思ったりもした』


今日までのコトがフラッシュバックしてくる。


『でも、だからこそ、みんなの想いに応えるためにも、自分の宿命と向き合って、自分の宿命と共存していかなきゃいけないなって、今更ながら思えたの。だから、boss達が謝る必要はドコにもないよ。そもそもアタシはこの10数年、後継者である事実が消えてたんだから、いくらアタシが後継者だったとしても実質的には今からがリスタートなんだからさぁ、何でもかんでも後継者扱いしなくてイイよ』


ちょっとムチャクチャな言い様かしら。


でも、正真正銘ココロからの本音だった。


「妃音様」


どことなくbossが複雑そう。


『かなりムチャクチャなコト言ってるとは思うケドさぁ』


bossの表情見てると尚更そう思ってしまうケド。


「さすが妃音様ですね。何とも妃音様らしいご発言に御座います」


『神楽!』


ベランダから神楽が現れた。


どうやらベランダ越しに聞かれていたようだ。  


「ハタからすれば盗み聞きのようで非礼極まりないと自責しながらも、ついつい聞き入ってしまいました。申し訳ありません」


態度は神楽らしく深謝だけど、表情は嬉しそう。


「この時代でお逢いして間もない頃のコトを思い出しました」


あ・・・・・。


思わず照れ笑い。


初めて神楽が駆け付けてくれた時、様呼ばわりされて困惑して神楽に言ったコト。


“自分の正体を今すぐには受け入れられないケド、時間を掛けて把握していくから待ってくれ”


「お受け入れになった今でも変わらないお気持ちでお出でなのがワタクシ、大変心行く思いで御座います」


何とまぁ清々しいお顔で。


『ありがとう』


恥ずかしさ爆裂。


『で、お父様は?』


気になって仕方なかった。


アタシよりずっと一緒にいた実の息子が実の娘を狙ってるなんて、余程強靭な精神力じゃなきゃ耐えられない。


「酷くお心を傷めておられましたが、妃音様のご勇断に大変驚嘆なされてお出でで、皇王様も、お立場よりも父として今回のコトに向き合うと申されておりました」


良かった。。。


“立場より父として”


か・・・・・。


「今更ながら、父としてと言うよりは皇王としてばかり接して来た気がする、と悔恨されておられました」


“父としてじゃなくて皇王として”


そりゃ難しいよ、お父様。


アタシは気付いた。


『お兄様が感じていたのは自分が後継者になれない憤りじゃなくて、寂しさだったのかもね』


夢みたいなモノで見た幼い頃のお兄様のあの表情を思い出して。


『そりゃ“アタシがいなければ”になっちゃうのも当然だよね』


胸が締め付けられる思いだった。


もしアタシが逆の立場だったら、、、、、。


やっぱり誰も責められないよね。


「差し出がましいかとは思いましたが、皇王様に家族旅行をご提案申し上げました」


!!!!!イイかも♪


「イイ考えですね」


神楽も同意。


旅行か。


たくさん行ったな、神崎家での家族旅行。


夏休みとかにパパやママのそれぞれのツアーに付いて行ったりもしたし。


「ご公務等でなかなかご家族様全員でご旅行とは、いかないでしょうからね」


おっ!?いつもの神楽に戻ったかな?


「調整出来る範囲で公務の都合を付けまして、一泊では御座いますが僭越ながら手配させて頂きました」


相変わらずの仕事の速さね。


ホントに恐ろしいゎ。


『ありがとう』


アタマを下げた。


『コレはこのくらいさせて』


2人が動じる前に制止。


「恐れ入ります」


2人もアタマを深々と下げてきた。


そう来たか。


思わずプッと失笑しちゃった。


『こちらこそ』


半笑いしながら最敬礼返し。


さすがにbossも失笑。


つられて神楽も。


変なの。






bossが任務に戻った後、如月も戻って来て3人で買い出しに向かった。


途中でパパママと合流。


家族5人(?)で水入らず。


今頃お兄様達も家族水入らずでどこかに旅行に行ってるのかな。


ふと夜空を見上げて想像してみた。


「月は1つですから」


ドキっっっ!!!


神楽の不意打ちに不覚にもキュンとしてしまった。


神楽が突然耳元で言うもんだから。


ふぅぅぅ。


みんながみんなハイテンションで帰宅し、そのままの勢いで夕飯支度も5人全員で。


つくづく感じた。


神楽と如月が神崎家の家族にムリヤリ加入して1ヶ月も経ってないのに、まるで初めから5人家族だったんじゃないかってくらいの違和感のなさと意思の疎通っぷり。


神楽と如月が音楽のセンスがあるコトを鑑みても、この2人がアタシのエージェントなのは必然だったのかな。


いくら神楽がアタシに仕える為にここまで努力してきたとは言っても、センスやパパママと気の合いっぷりはまた別だからね。


「妃音、一緒にお風呂入ろっか」


えっ???


全くの想定外のママからのお誘い。


思えばここしばらくママとお風呂なんて入ってなかったな。


何年ぶりだろ。


「懐かしいわねこうして2人で入るなんて」


う゛っっっ!


マ、、、


ママぁぁぁ。


ママ的には全く何の気も無く言ってるだろうケド、アタシ的には殺人的に胸に突き刺さる。


ママ、涙腺刺激しないでよぉ。


否応なしに今までの記憶が一気に甦る。


シャワーに紛れてちょっとダケ涙を流した。


「すっかり大きくなっちゃったからもう2人でなんて、窮屈ね」


ママのコトバの1つ1つが涙腺を刺激する。


“ありがとう”


言いたいけど言ったら恐らく号泣しちゃうだろうな。


だから今はココロの中でそっと。


“ありがとう。パパママの子どもでいられて幸せでした”


う゛っっっっっ!ヤバし、自爆だ。


慌ててシャワーを顔に浴びる。


ガマンガマン!!


必死に堪える。


キッチンに行くとすっかり準備が終わっていた。


神楽と如月も入浴を済ませみんなで地下室に移動した。


『録っておこっか』


音楽家一家の神崎家の地下スタジオには、本格的とは言わないまでもカンタンなレコーディング機材が揃っている。


記念に録っておこう。


5人で演奏なんて最初で最後だろうから。


パパママは早くもアルコールに手を着けていた。


そーいえば・・・・・、


「神楽も飲もう」


ぅおっっっっっさすがパパ♪♪♪


まさにアタシが今思ったコトを!!


「あっっっ、・・・ぃやっ」


んっ!?


今一瞬、アタシの方を見なかったか?


ってコトは、まさか???・・・。


“任務中ですから”とか言う??


有り得るよな、神楽なら。


しょうがないなぁ!


テーブルの上の空のグラスにワインを注いで神楽に差し出した。


『ハイどうぞ!』


ワインを飲めるかどうかはこの際どうでもイイ。


「・・・ありがとう」


メチャクチャ畏縮してる。


し過ぎだろってくらい。


このくらい任務中もへったくれもナイでしょに。


ただでさえこの2人、まともに休んでないんだし。


「オレもぉぉぉ」


わざとなのか本音なのか、如月がふてくされてみせる。


「未成年でしょ」


ママがすかさず突っ込む。


全くです。


みんな揃ってただ頷く。


ホントの年齢だってまだお酒は飲めないハズよ。


未来はどうかわからないけど少なくともこの時代は。


アタシと如月は当然ジュース。


如月が歌ってアタシがピアノ、神楽がギター、ママがドラムでパパはサックス。


何だか夢でも見てるかってくらい信じられない光景。


この光景でも泣けて来ちゃう。


神楽と如月が棚の楽譜をペラペラと物色。


「Crystal skyと…、」


えっ???


その曲って・・・。


アタシが前に弾いた曲。


しかも2人が見てる楽譜じゃないし。


「妃音が大好きな曲だもんね」


ってママ、確かにそうだけど・・・。


あの時1回しか弾いてないのにいつの間に?


「オレも好き!」


えっ???


如月まで。


『ありがとう』


信じられないケド。


神楽と如月は読譜にも長けていて、初見のハズの曲も何曲か即興で演奏してのけ、夢のような時間はあっという間に過ぎていった。


曲に纏わる思い出話やそれぞれのソロ演奏、即席ユニットでセッションしたり。


こんな光景見てると余計に如月と神楽が一瞬とは言え、神崎家の一員になったのはやっぱり必然だったのかもって思っちゃうな。


「そう言えば妃音から好きな人の話って聞いたコトないなぁ」


パパママが知り合うキッカケになった曲の話になった時に、突然パパが切り出した。


パパもママもかなり飲んでる。


テーブルの下には何本もの空き瓶が並んでる。


「妃音は子どもの頃からませてるって言うかヘンに大人びたトコロがあるコだったからね。“星空を見てる方が楽しい”なんて言ってたくらいだったし。乃亜ちゃんとは真逆よね」


プッ!


思わず笑っちゃう。


確かに。


乃亜と真逆だし、“星空見てる方が楽しい”って発言、確かにしたっけなぁ。


思い出して。


「こんなにステキな兄貴がそばにいたらムリもないか」


ドキっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!


パパったら何てコトを言ってくれちゃってんのよ!!


飲みかけたジュースを危なく吹き出しそうになっちゃうよ。


「確かにそうかもね」


ママまで!


まぁ強ち間違いじゃ無いケドね。


神楽と如月は照れているのか、うっすら笑みを浮かべていた。


「妃音、誕生日はちょっとだけ早いケド、せっかくの場だからここでみんなから誕生日プレゼント」


かなりまったりモードに入っていたトコロで、パパが突然立ち上がりアタシの前に来て紙袋を差し出した。


えっ?“みんな”???


ママはもちろん、神楽も如月も微笑んでいる。


「さっきこっそり4人で相談して代表して如月が買いに行ってくれたのよ」


え゛ぇぇぇ!?!?!?


全くのノーガードだったダケにハンパない驚き。


いつの間に・・・・・。


そう言われてみれば、お酒見て来るってパパと如月がいなくなった時あったワ、確かに。


こんなのサプライズ以外のナニモノでも無いわぁ。


『ありがとう』


さすがにグズるワ。


紙袋に印されていたのは有名ジュエリーブランドの名前だった。


紙袋の中には小さな箱が入っていて、中を開けるとメチャクチャ輝いた石が埋め込まれたリングが入っていた。


コトバが無かった。


「如月がサイズは任せてって自信たっぷりに言うもんだから任せてみたケド、大丈夫そう?」


えっ!?サイズ、、、


もしかしてこのリング参考にした?


神楽達のペンダントの代用でくれたリング。


ピッタリだ・・・・・。


「スゴいわね如月!!」


ママが驚いている。


「やるなぁ如月!!」


パパも。


そのトリック(?)を知っている神楽は何も言わず笑顔で小さく頷いていた。


等間隔で一周に小さな水晶が埋め込まれている、プラチナの平打ちのリングだった。


高そうだよ?


だからソコはイイから!!


って余計なコト考えてないと涙が溢れそうで。


『みんな、ありがとう!!!』


泣きたい気持ちを必死に堪えて、何とか頑張って1人1人の顔を見て言った。


口に出して言えない、“今までありがとう”と“パパママの子どもで幸せでした”をココロの中でパパママに言いながら。。。

























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