表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

シリーズ「契約の代償で名前を失うらしいので、無口な公爵様に毎日呼んでもらうことにした」

『距離を誤ってキスしてしまったので、無口な公爵様と気まずいまま過ごしています』

作者:百花繚乱
最新エピソード掲載日:2026/01/31
距離を誤って、キスしてしまった。
たったそれだけの出来事だった――はずなのに。

それ以来、無口な公爵様は私を呼ばなくなった。

呼ばれなければ存在が薄れる。
そういう契約で生きてきたはずなのに、
私は「呼ばれなくても消えない存在」になっていた。

気まずい。
とても、気まずい。

近づけば危険。
離れれば、失う。

呼ばれない時間は私を強くするけれど、
想われるほど、存在は不安定になる。

それでも私たちは、離れない。
触れなくても、呼ばれなくても、
気まずいまま隣にいるという選択を続けていく。

これは、
距離を誤った口づけから始まる、
静かで逃げ場のない恋の物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ