表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自分だけが生き残るためのネトゲハックになろう  作者: デスマッチ売りの少女
23/35

元カノ、本命カノが直接対決


25億人のリスナーたちは砂煙を上げ走った。彼らが、走った後の街はごちゃごちゃに壊れ、壊れた家の中から住人たちが、大勢と出てくる。


その人だかりの中を、エミと、レイナが、先頭目指して走る。そのスピードは、マッハ3.

レイナは、ボールを取り返そうと、さらにスピードを上げ、飛び出る住人たちをつぎつぎ、宇宙まで放り投げる。


「じゃま、じゃま、ゴミ、ゴミ、ゴミ、ゴミ、お前ら、ゴミ」


同じように、エミが走ってくる。


「レイナ、負けないわよ」


そういうとエミは、何を思ったのか進路を、ヨーロッパのほうに向けた。


俺は、ここだけはかっこつけたかった。一緒に急降下するカメレオン男さんに話しかける。


「俺、片手で、受け止めるッス」


「えぇっ、大丈夫なのかよ。マッハ5で飛んでくるボール、マッハ9っでぇ」


俺は、右手を大きく広げ、痛いだろうから、違う方向を向いた。と、そろそろ、ボールが俺の右手に、綺麗に収まるだろうその時・・


「二ビル、かっこいいもくそも・・」


「はぁぁぁぁっ」


股間がすれる感じがしたのは一瞬。


ーーシュウン


なんと、ボールは、よそ見をしていたのが悪かったんだ。そんな事は、もうおそい。おれの、おれの、一枚しかはいていないブリーフをかすめ。ボールは、俺のお気に入りのブリーフと一緒に落ちて言った。


と、言う事は、ふる、ふる、ちん。


「やべぇぇぇぇ」


と、カメレオン男さんは。さすがにカメレオンだけに、腰に下げた工具入れから、ペンキを出し、そのまま、大阪城にぶち当たるだろう俺の股間をペイントした。


「どう、赤いブリーフ」


「いいね。でも、見えてるし」


「遠めで見れば、ブリーフだろ」


「あぁぁぁぁぁぁ」


ドカァァァアアアアア


俺は、大阪城を突き破り、地球の地下をつきぬけ、地球の反対側に飛び出てようやく止まった。


ここまできたら、俺はもう、最強じゃないか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ