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自分だけが生き残るためのネトゲハックになろう  作者: デスマッチ売りの少女
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俺は白いブリーフのパンツ一枚にピンクのウサギの耳

って言うよりさぁーお前らなんちゅう格好してるんだよ巨大な戦車で戦闘機の格納庫の前に着くと全員が戦車から飛び降り自動小銃を構え、静かに歩いた。

ーー必ず、警備のやつらがやって来る。

と、俺の横にいるカメレオン男さんが笑い出す。wwwwwww

「二ビル、なんちゅうカッコウしてるの?」

そう、アレだけやられて戦闘服なんと言うものはない、ブリーフの一枚にウサギの耳の生えた帽子。それで、自動小銃をかめながら前に進む。

 格納庫の前まで来て、今度は真剣についてくる全員を見て俺が笑う。ww

「お前らこそなんだよ、ボンテージやら、麦わら帽子やら。あれ、一人、増えたな。だれ、その、スパイダーまん」

「そーです、おっしゃるとおりの、スパイダーまんです」

で、案の定警備員がたくさん狙撃してきた。

「ちくしょー、ごみごみ、こいつら、ゴミ!!」

俺はそう叫びながら、銃を撃ち続けた。後ろから着いてくるスパイダーまんさんが、撃たれた警備員の首根っこをつかみ宇宙まで投げ飛ばす。

「よっしゃ^全員、仕留めた」

俺たちは、それぞれ一人ずつ格納庫の中の戦闘機に乗り込み、

「よっしゃー。スパイダーまんさん、格納庫のシャッター空けていいよ」

「了解です」

で、徐々にシャッターが開くと、外には大勢の敵。

「みんな、打ちまくれ、L2だって」

「以外に、倒せますね、これ」

で、順番に滑走路に向かい、順序良くかっこよく離陸した。


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