巨大戦車を乗っ取るためにかなりの仲間を踏み台にする
「あっパスタ姫さん、さすがだね!!
ありがとう」
「いや、早速使ってよ。この辺置いておくから」
「ちょっと待って、まだ降りないで。いま、俺が乗り込むまでまって、じゃないとまた奪還されちまうよ」「わかってるって、」
「よし、そっち向かう。やぁデッカイなこの戦車」
と、行っていると巨大戦車の前方にあるハッチから、パスタ姫さんが出てきた。
で、俺はカメレオン男さんと府たちが、戦車のハッチを空け乗り込む。
「あと、ーー現金にいさんーーパスタ姫さんーーたこからさんーーぶりかまっこさん
ーー飛んだザビエルさん、戦車の後ろ隠れて」
よし、これで準備万端。向こうのほうから、自衛隊のジープが数十台やってくる。ジープにはバズーガーを構えた自衛隊員が大勢乗っている。
「よし、標的きたーー。打つよ、あれ?
どうやって撃つのこれ・・」
と、パスタ姫さんが大きな声で、
「L 2 だって。L 2ボタン」
「よっしゃ、L2ねぇ」
BOM!!!砲塔から大きな火が吹き次の瞬間、自衛隊のジープは吹き飛んだ。
「これ、つえぇーぞ!!
つかえるつかえる。最強ジャン」
BOM BOM BOM
次々打ちまくり、戦況は一辺にこちら側有利!!
「よし、一気に、戦闘機の格納庫まで行くぞ!!」
みんなが、巨大戦車の上に立ち上がる。他のリスナーたちも、情報を聞きつけ大勢が見方についた。
俺はおもった。拾う神は、まだいる!!
save▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷16