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記憶を巡る『平安』物語 ~剣道中学生に宿る平安時代の記憶と、現代に甦る源平の因縁~  作者: はる❀


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【 第一章 ◆ 承・中学 】あらすじ・登場人物・参考文献まとめ

 ◆ あらすじ ◆


 魔物出現・眞城や秋宮といった不思議な少年たちとの邂逅から一夜明け、中学校での日常生活に戻る伊月。同じ剣道部の仲間や部長、顧問の先生やクラスメートたちとのやりとりの中、これが自分の日常だったのだと改めて実感する。それとともに、こんな平和を守りたいという思いが強くなり、『討伐隊に入りたい』という夢を確固たる目標として自らの中でも固めていく。


 クラスメートであり、討伐隊の一人である朝霞は何かを知っている様子でもあるが、伊月に記憶が流れてくる中で、朝霞の持つ記憶が『平教経たいらののりつね』のものだとわかる。彼の言う「兄者」、伊月に時折流れてくる記憶の欠片は、一体誰のものなのでしょう。


 日常から非日常に踏み出していくお話は『第一章・転』に続いていきます。



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 ◆ 登場人物 ◆


 ・伊月(いつき) (あきら)


挿絵(By みてみん)


 備後国南中学校に通う二年生。十三歳。

 癖のない短髪。奥二重の優しそうな見た目にやや小柄な体格で、昔は身体も弱かった。剣道を始めたのは兄の影響。全国大会決勝戦まで進むも、魔物の出現であえなく中止となる。

 幼い頃は身体も弱かったこともあり、「夢」は「夢」として誰にも言うことができなかった『討伐隊に入りたい』という想いを、自らの中でしっかりとした目標に定めると共に、前世を徐々に思い出しかけている。



 ・越前(えちぜん) (つかさ)


 二年生、十四歳。

 伊月の剣道部の仲間。次期部長。

 短く刈り込んだオシャレなツーブロックで、中学生にしてはやや強面。しっかりとした体躯も合わさって迫力がある。討伐隊に入りたいという夢を持つ。



 ・朝霞 (あさか)国成(くになり)


挿絵(By みてみん)


 二年生。十四歳。討伐隊の一人。

 切れ長の目にふとめの眉毛。短く硬そうな髪はツンツンとしており、中学生にしては背も高くて体格が良く、筋肉質。

 平家の猛将『平教経(たいらののりつね)』の記憶を持つ。



◇『一章・起』までの登場人物


 ・伊月(いつき) 宗成むねなり)(兄)


挿絵(By みてみん)


 十八歳。平氏最後の棟梁『平宗盛たいらのむねもり』の記憶を持つ。



 ・秋宮あきみや 伊織いおり


 白い衣に赤い袴を召した、不思議な少年。



 ・眞城ましろ


挿絵(By みてみん)


 剣道の絶対王者。色白で小柄。かわいらしい雰囲気を醸し出しながらもやることは割とぶっ飛んでいる。中学二年生、十三歳。史上最年少、十歳で討伐隊入りした少年。



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 ◆ 参考文献 ◆ ※著者敬称略

 追加分のみ記載していきます。


・平家物語(原文・日本語訳: 市古 貞次)


 

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 ここまで『記憶を巡る平安物語』をお読みくださり、誠にありがとうございます。平安時代と現在が交差する不思議な世界ですが、『第一章・転』もぜひお楽しみいただけましたら幸いです。



 少しでも応援したい!と思ってくださる方、ぜひ☆やブックマークでの応援や、感想も一言でも大変励みになりますので、よろしければぜひお願いいたします。



 登場人物たち(伊月・朝霞・眞城)による平安物語の紹介動画はこちら⇩


https://youtube.com/shorts/wQJjVc6XPq8?si=Lj2BPyF8rhR74z6E



また、第一話は簡易アニメ化しておりますので、よかったらぜひ併せてご覧ください❀


https://youtu.be/AtTS4ADiLSw?si=GY5lGQASgXR2VAxZ



この先もぜひ、お楽しみ下さい!



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