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治天のうさぎ

作者:末人
 地球から三十八万km。月。地球上の人類は知る由もないがそこでは数百万のうさぎたちが暮らす文明が発達していた。裏側では上位階級のごくわずかなうさぎが不当に甘い蜜を吸う荒廃した王政政治体系が確立されていた。そんな暗黒の政界に一匹のうさぎが迷い込み、歯車が動いていく。

〈主な登場人(兎)物〉 (以下すべてうさぎ)
望月政志(もちづきまさし) 下級貴族 一歳(人間のいう二十歳)


望月長政(もちづきながまさ) 政志の兄 一歳六か月
大月誠(おおつきまこと) 望月政志の親友・同い年
見華月徹(みかづきとおる) 月面政府の幹部 六歳(人間でいう五十代前半)


〈政府組織図〉上位から順に

月の帝 「かぐやの君」
上弦の守(じょうげんのかみ) 帝の補佐
下弦の守(かげんのかみ) 
五大月相(ごだいげっそう) 省庁的はたらき
官僚 月相で働く
区長 区を管理する
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