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メールガールズトーク

私は家に帰って早速、瑠奈先輩に

メールを送った。

瑠奈先輩。どうして最近、図書室に

来ないんですか?。

最近、生徒会の仕事が忙しくて、それに

弥生くん、桜ちゃんと話してるから、

邪魔したら、駄目かなって…。

瑠奈先輩、何か勘違いしてませんか?

私と、弥生ちゃんはそういう

関係じゃないですよ。    

えっ?付き合ってるんじゃないの?。

違いますよ。私と弥生ちゃんは前、

家が近所で、よく一緒に遊んでいただけですよ。

そうなんだ。なら良かった。

あれ?もしかしてその反応、瑠奈先輩、

弥生ちゃんのこと、好きなんじゃないですか?

前、友達とお泊り会した時もその言葉言われたんだけれどそんなんじゃないよ。

じゃあ、私、課題やらなきゃだから。また今度ね。

はい、また。

ここで会話は終わった。

なんだ。よかった、弥生ちゃんは

瑠奈先輩を怒らせた訳じゃなくて、

私と弥生ちゃんが話をしていたから

図書室に、行かなくなったのか。

って、それ瑠奈先輩が私に

嫉妬してるのかも知れない。どうしよう?。

瑠奈先輩、口ではああ言ってるけど、

弥生ちゃんのこと好きなのかも知れないな。

うわー甘酸っぱい。

今日は、なんだか瑠奈先輩のことを、

多く知れたかも。

作者も、メールでこういうトーク繰り広げて

みたかったです。

後悔しても青春は戻ってこないんですよね。

あっ、そうだ。今回は桜ちゃん目線で

書いてみました。

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