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おふく

作者: 四季

ふくふくおふく おふくふく

わたしはいつも 見ているの

寝ている時も 入浴中も

いつでもあなたを見ているの


ふくふくおふく おふくふく

わたしは行くの エーゲ海

ただ別荘が あるだけよ

深い意味など何もない


ふくふくおふく おふくふく

わたしの宝 アメジスト

悲しい昼も 嬉しい夜も

いつでもそれを持ってるの


何か視線を感じたら

何も言わずに察してちょうだい


ふくふくおふく おふくふく

わたしはいつも そこにいる

寛ぐ時も 食事中でも

いつでもあなたを見ているの


ふくふくおふく おふくふく


あなたに福がありますように

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― 新着の感想 ―
[良い点] 拝読させていただきました。 なんだか、「おふく」という言葉とリズム感がとても優しいメロディを奏でているように感じていました。 優しい気持ちになれる詩だなぁと思います。 「あぁ、好きだ」…
[一言] おふくってなんだろーって思ったら福の神なんですね。 ほっこりする詩でいいですね。 エーゲ海に別荘ほしいぞw
[良い点] 軽いタッチで綴られたリズムのよい詩で楽しいですね。 時おり四季さんが描かれる詩は、柔らかいものが多くほんわかとさせてくれます。 また、機会があれば是非。(^_^)
2018/11/04 15:31 退会済み
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