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少林大侠  作者: 東武瑛
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日本人剣士

日本剣士人は酒店に入る。

酒を注文した。

店内では客が酒を飲みながら歓談している。

酒が運ばれてくると煽った。

そこに男達が入って来た。

男達は日本人剣士に近ずいて言った。

「男が二人、切られている。お前か?やったのは」

「そうだ」日本人剣士は答えた。

「こいつを連れていけ」男が言った。

が、日本人剣士は抜刀し男を切り捨て外に出て馬に乗り走って行った。

その有り様を店の客は唖然として見ていた。

その頃、李は街外れの寺に着いた。

二人の遺体を馬から降ろす。

老師が奥から出てきた。

「間に合いませんでした」

李は老師に言った。

「阿弥陀佛」老師は言った。

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