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浅く深いようで浅い日記、後に歌  作者: みのれみのり
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嘘日記と歌11

2017.8

米を買う。30kg。まだ軽い。ぎりぎり若い。


2017.8

若く見られると嬉しいが貫禄が足りないのかと少し残念。お父さんかお母さんいる?には驚き。


2017.8

随分若い旦那さんねぇで、うちの奥様の気分が損なわれた。


2017.8

エドウィンのブラックのジーンズしか買わなかったが、安いジーンズでも特に変わらない気がする。でも伸びがやや違う。


2017.8

腕時計やゲームソフトの電池交換。寝る前にやるもんじゃない、目が疲れた。壊れたおもちゃもプラ部分を溶かしてつけた。有毒なものを結構吸ったかも。


2017.8

仕事と別に仕事みたいな事をしている。毎日。

ストレスがたまると、庭の土を触る。気持ちがとても落ち着く。


2017.8 歌

人からあたえられた歯車を、活かすも踊らされるも自分しだい。自分がそこにいない限りは、取られるだけ、だから、君だけは光り方を見つけて忘れないで。必ず名前が響くから、必ず思いは叶うから。信じて信じて、自分だけを。人を信じすぎていないかい、裏切りや利用する事ばかりの大人達、飲み込まれないで、君だけの光り方を見つけて忘れないで。僕に君の名前が響いたら、必ず消えない火をつけるよ。消えない花火にしてあげるから、僕に伝えてみせてくれないか。僕に君の名前が届いたら、僕が必ず、空に君を送るから、光輝く、今、この中に。早く、早く。僕は君を待たないよ。でも、見つける、必ず。


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