四話
作者です
旧Twitterに新作投稿URLが投稿と同時に
遅れなくなって 宣伝しにくいと感じました
四話
そして八女のお姉ちゃんのお誕生会から数年が立ちました
お茶会の件で他のお姉ちゃん達と知り合いになりました
二十二女のお姉ちゃんや三十三女のお姉ちゃんとか来たけどどうでも良かったもん
こんなに姉妹いるから派閥なりグループなりが有るんでしょ
あーあー ちなみに下点やクエスチョンマーク等は 主が縛りプレイで禁止してるから
今後の作品にも使われないわ
他にも意図的に使ってないのは有るけどそれは多分縛りの関係だと思うわ
そんなことは置いておいて話は戻すとして
とりあえず七歳になったわ
三号の所に妹が出来たわ
もちろん仕込みしてあるから
監視カメラに使えるし操作もできる忠実な下部の赤ちゃんになるわ
大地の記憶の範囲以内に村があってよかったわ
まあ城だけじゃ 狭かったからガンガン範囲広げていったの
そんでの三号よ と言うことで妹ちゃんはオモチャにさせてもらってっとね
そうそう 妹ちゃん経由して判明したけど
面白そうな お姉ちゃんいたの
ちょうど街の領主に連れてかれそうになったから 村から離れた所に盗賊を用意して 襲撃させて
お姉ちゃんGETっと
ちなみに盗賊は妹ちゃんと同じようにオモチャにした者
まあ 妹ちゃんと違って最初から使い捨てだけどね
そのオモチャに盗賊はオモチャに兵士に捕らえさせて オモチャにメイドに引き渡して
そのまま 私の隠し部屋にご案内
オモチャに盗賊 兵士は 自爆させて証拠無し
オモチャにメイドはもともと私の元に配置されたメイドだから
記憶の大図書館で記憶削除してそのまま使ってるわ
記憶の大図書館は自分だけじゃないよ
他人にも使えるわ
記憶の挿入 削除 変更
そこそこ便利 なの
さて苦労しなかったけど
とりあえず苦労してゲットしたお姉ちゃんの職業は闇魔道師
伝説の職業の一つで勇者に並ぶ最強の職業
あそこの糞領主が闇魔道師を独占するために拉致したんだろうね
そのまま私が独占回収させてもらうわ
もちろん上の者には気づかれてない
お姉ちゃんも職業についてしっかり聞く前に街に輸送されたから知識そんなにない
三歳上のお姉ちゃん 私がオモチャにし て あ げ る
と言っても 闇魔道師ってそんなに強い職種でも無いんだけどね
闇って着いてるから魔族が就職しやすい職業ではあるが
魔族にも職業システムはあるよ
一応私達 人間は女神が人間に職業という名前の力を与えてるの
それにたいして魔族は魔神が職業という名前の力を与えてるの
魔王も魔族で数百年に一度 魔神から授かる職業だって
魔族は魔王 人間は勇者
種族限定の職業結構は他にもあって
魔族の四天王 人間の聖女 賢者
魔法使いは魔族でも就職できるから人間限定ではないな
魔物使いやモンスターティマーは魔族の職業の印象だけど人間にも就職できるから 魔族限定ではないね
神から授かる職業って変えられるのって思われるけど 変えられはする
取得した職業に関する事を行えば転職は可能だけど 大抵は転職なんてね
やらないよ バリバリにコスパ悪いもの 勇者や聖女 魔王とかは最初の就職でしか就職できないし
賢者とか四天王は元の職業を鍛える必要があるから転職扱いなんですよ
種族と言えばエルフやドワーフ等の亜人種もいる
亜人種の専用職業ももちろんある
エルフには森の守護者 等
ドワーフには土の鍛冶職 等が得られる
まあ 裏技てきな方法使えば私達でも取得は可能
職業については
前作の八十八男を読んでもらえば
とりあえずわかるわ
さて 本日も視界ジャックして
暇潰ししますか
ん これは ネズミかな
ちょっと 人より大きいサイズだけど
視界ジャックしてる子供とその周囲に同じ身長の子供が三人
皆そこそこの武装してる
冒険者 そう 冒険者なのね
そんで この状況が依頼
依頼でネズミの駆除ね
改めて言うけど視界ジャックはジャックした人の見てる視線だけを見るだけで
その人物をジャックしてるわけてはない
冒険者と依頼は事前にこの世界を調べた時に判明した内容
例えるなら食べたことない料理で食べ方を事前に食べ方だけを知っていて
無事に食べれました みたいな
例えが わからなかったは
それはそれでいい 気にする必要ない
そんでこのネズミたちの死骸は
必要部位を剥ぎ取ってあとは燃やすね
もったいないので 私が残骸を回収っと もちろん燃えてる残骸を回収よ
気づかれないようには毎回完璧にやらないと
それから 彼らの視界は面白くなかったから 今は別の視界ジャック中
べつの冒険者の視界ね これは
人の大きさの数倍以上もある大きさの蛙
青色の髪の毛の女の子と片面眼帯の中二病だと思われる魔法使いの女の子が
蛙に食われてる
二人とも蛙の口からひょっこり顔出してるけど
顔面蛙の体液でべちゃくちゃになってる
金髪の女騎手はなんか 変な声を出してる
視界ジャックしてるのは軽装備の男性
ラックのステータスやベー
バチクソ高い ここまで高い人久しぶりに見たわ
ラックの高い人が弓を撃って べちゃくちゃの二人を回収
走って逃げる 青色の女の子がワーワー騒ぐ
魔法使いの女の子はぶつぶつ呟いてる
女騎手は変なこと喋ってるし
ぐちゃぐちゃですなこのパーティー
軽装備の男性が青髪の女の子を殴って
青髪騒ぐ なんか めんどくさいのでこの視界もういいかなって
やめて その日は私は寝ることにした
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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