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あの世から異世界にようこそ!  作者: ダンゴ
第二章 【街へ】
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2.初めてのカフェ

準備が出来てミリアと俺は街の方へと向かった

【ダニエルさん今日はいい天気ですね】

【そうですね。ミリアさん】

俺は少し恥ずかしかった。何にせよ女性と一緒に歩くことが初めてだからだ。

【ダニエルさん、ちょっと顔が赤いですよ?大丈夫ですか?】

【ええ。ミリアさん大丈夫ですよ。女性の方と一緒に歩くことが今まで無かったので恥ずかしいだけですよ】

俺はそう言うとミリアが。

【あそこにカフェがあるから休憩しませんか?】

【ええ。そうします、何かすみません】

【いえいえ。ダニエルさんだって初めての事もありますからね】

【ミリアさん】

俺は少し安心してた。そして。

「ダニエルさん着きましたよ」

「お。綺麗な建物ですね」

俺たちはカフェに着いた。一件古びた一軒家に見えるが見た感じ古民家カフェだ。

オアシスカフェ 看板にはパンのイラストが書かれている

「ここのカフェはパンの専門店のカフェですか?」

「そうよ、さぁ中に入りましょう!」

俺とミリアは中に入り、ここの店の店主が。

「いらっしゃいませ~」

「あ、2人です」

「こちらの席へどうぞ」

俺達は案内された席に移動した。そしてメニューを見ると。

「ん!けっこう種類があるね」

「そうね。どれにしようか?」

俺達はメニューを見ながら、商品を選んでいた。

「すいません」

そしたら店主が来て。

「はい!ご注文をどうぞ」

「え~と。トーストエッグで、ミリアさんは?」

「じゃ~私も同じ物で」

「はい!分かりました。少々お待ちください」

注文を終えると店主はお店の厨房へと向かった。

「ミリアさん。ここの店はとても良い店ですね」

「ええ、ほんとそうね」

いろんな話をしていると、店主が商品を持ってきた。

「はい!トーストエッグです」

「ありがとうございます」

俺とミリアはトーストエッグを食べてた。

「ん!?美味しいですね ミリアさん」

「ええ。美味しいわね ダニエルさん」

俺とミリアは美味しそうにトーストエッグを食べた。

【ごちそうさま】

【ミリアさん美味しかったですね】

【ええ。とても美味しかったわ】

俺とミリアは会計を済まして外に出てた。

俺はふと思った

また、時間があればミリアさんとオアシスカフェに来たいと。

3.初めての居酒屋

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