3.ミリアは恋に落ちた
俺が異世界に来て3年がたったある日、ミリアが突然俺に。
「ダニエルさん。あの〜」
「どうかしましたか?ミリアさん」
ミリアは顔を赤くして俺に。
「前からダニエルさんのことが好きでした。ダニエルさんは私のことは好きですか?」
「え?」
俺は突然すごい言葉が来たなっと思った。でも内心俺もミリアのことが好きだった。
でも、俺は異世界に転生した人物。前から異世界に住んでいる人と結婚しても良いのか。
と、俺はつくづく思った。
「ミリアさん。俺。」
「ダニエルさん。」
「俺も前から好きでした、あの時から」
俺は異世界に転生したあの日、謎の少女ミリアに出会い。その時から俺は内心好きだと思っていた。
だが、まさか内心好きだった本人から好きですと言う言葉が来るとは思ってもいなかった。
「ミリアさん。俺と付き合ってください」
「はい!ダニエルさん!」
こうして、俺たち二人の本当の同居生活が始まった。
ーあの世から異世界にようこそ!ー
異世界転生物語編
終わり
こうして、主人公の異世界転生物語編は、まさか最後で二人が付き合うとはね。
まあ、次章はまだ、付き合い始めた2人がお送りする異世界同居生活 2人の結婚まではまだまだ先だと思うけど。。。。多分。でも、こんな2人だから楽しく異世界生活が送れる。
では、次回からは新章 異世界での同居生活編が始まります。異世界転生ラッキー青年はどのような同居生活をミリアさんとしていくのかはお楽しみに。では、また、次回の更新で。
次回 あの世から異世界にようこそ!
新章 異世界での同居生活編
第一章 【新たな異世界生活】
1.祖母に報告