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あの世から異世界にようこそ!  作者: ダンゴ
第一章 【異世界にようこそ!】異世界生活物語
2/22

2.新たな物語



俺はオアシスに来て1日が過ぎた、そしてミリアが朝ごはんを作ってくれた。

【ダニエル、さあ。食べて。お口に合うかな?】

そう言われてダニエルはトースターを食べこう言った。

【ん?美味しいよ】

【あら良かった】

ミリアは喜んでいた。そして朝ごはんを食べ終わると。ミリアは食器を洗いにキッチンへと歩いて行った。

【あ!僕も手伝いますよ!】

ダニエルもそう言ってキッチンへと歩いて行くことに。

キッチンではミリアが朝ごはんで使った食器を洗い、ダニエルはその食器を拭いて片付けている。

そしたら、ミリアがこう言った。

【街へ行ってみない?色々なお店があるよ】

そう言うと俺は。

【うん、行ってみよう!】

ミリアと俺は街へと歩いた。

そして、ミリアが本屋に行かない?と言い出し、俺とミリアは本屋に向かって歩いた。

【ここが本屋だよ】

【ここが本屋か】

ミリアと俺は本屋に着いて、中に入った。

中は色んな本が棚に並んでいる。

そしてお店の店主が……

【いらっしゃい!おや?彼氏かな?】

と言う声がした。俺達が後ろを振り向くと。

ミリアが。

【あら、ジョニーさん。違うわよお友達よ】

【な~んだお友達がてっきり彼氏かと思った】

俺はビックリした。いきなり彼氏って言われて。そして。

【あ、ダニエルさん。こちらはオアシスbookの店主のジョニーさんよ】

【あ、ダニエルです】

【ダニエルくんか。こんにちは俺はこの本屋の店主のジョニーだよろしく!】

俺はジョニーに軽く挨拶をして、ミリアが探しに来た本を探すことにした。

【ジョニーさん、料理の本はどこかな?】

【料理の本の事ならあの子に聞いて!お~いハム~】

ジョニーは大声で店の奥の事務所にいたハムっていう従業員を呼び出した。

【はい!お呼びでしょうか?】

【こちらの2人に料理の本のコーナーに案内してあげて】

【あ!分かりました。こちらです】

本屋の従業員のハムに案内されて俺達は料理の本の場所にきた。

【ミリアどんな本を探しているの?】

【お菓子の作りかたの本を探しているの】

そしたらハムが。

【こちらの本はどうでしょうか?】

と、ハムが取り出した本は、100種類のお菓子が作れる分厚い本だ。ミリアはその本を見てこう言った。

【ん~とても良いね、種類もいっぱいあるし。うんこれにします】

ミリアは直ぐに本を決めてレジに行き、お金を支払い本屋を後にした。

そして俺達はこのあとスーパーへ行き、材料の調達やご飯の買い物などを済ませ。ミリアの家に歩いて帰って行った。

次回 第一章 【異世界にようこそ!】

3.新たな生活

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