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あの世から異世界にようこそ!  作者: ダンゴ
第五章 【散歩】
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3.散歩の後の読書

俺とミリアは公園のベンチに座っていた。

「ダニエルさん。やっぱり公園はいい所ですね」

「ええ、そうですね。ミリアさん」

俺とミリアのところに来てもう、1週間が過ぎた。

この世界には慣れたし、色々楽しい事ばかりおきている、やはり異世界はいい所だ。

すると、ミリアが。

「ダニエルさん。帰りましょうか?もうすぐしたらお昼ですから」

「そうですね、帰りましょう」

俺達は公園を後にした。その後、ミリアの家で昼ごはんを作った。その後昼食を共にして、3階にある図書室へと向かった。

「ミリアさん、やっぱり図書室の本はとても多いですね」

「そうでしょ。祖母がたくさん買ってここに置いてたからね」

俺はいつものようにたくさん本棚の中から一つ本を選び、近くの椅子に座って本を読んだ。

その後ミリアも本を持ってきて俺の横にあった椅子に座って読書を始めた。

「やっぱり、この静かな場所で本を読むのはいいねすね」

「そうですねダニエルさん」

散歩の後の読書はとても良い。なんか、気持ちが軽くなる。また、散歩の後にはこうやって読書を楽しもう。

次回 第六章 【図書室】

1.図書室の本の整理

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