1.初めてのカフェ
とある朝、ミリアがカフェに行かないと誘ってきて、とあるカフェの前まで来た。
「ここがパンパンカフェよ」
「パンパンカフェ。パンが食べられるカフェですか?」
「そうよ、さぁ中に入りましょう!」
俺とミリアは中に入り、この店の店主が。
「いらっしゃいませ~」
「あ、2人です」
「こちらの席へどうぞ」
俺達は案内された席に移動した。そしてメニューを見ると。
「ん!けっこう種類があるね」
「そうね。どれにしようか?」
俺達はメニューを見ながら、商品を選んでいた。
「すいません」
そしたら店主が来て。
「はい!ご注文もどうぞ」
「え~と。トーストエッグで、ミリアは?」
「じゃ~私も同じので」
「はい!分かりました。少々お待ちください」
注文を終えると店主はお店の厨房へと向かった。
「ミリアさん。ここの店はとても良い店ですね」
「ええ、ほんとそうね」
いろんな話をしていると、店主が商品を持ってきた。
「はい!トーストエッグです」
「あ、ありがとうございます」
俺とミリアはトーストエッグを食べて朝食を済まし、散歩に出かけた。
「ミリアさんとても美味しかったですね」
「ええ、本当に美味しかったね」
俺は初めてカフェに行ったからどんなとこかなって思ったらとても良い場所だった。また、パンパンカフェに行ってみたいと俺はつくづく心の中で思った。
次回 第五章 【散歩】
2.歩く歩く




