1.異世界に召喚
ダニエルは極楽川へと落ちてしまった。
極楽川の底へと、だがこの後俺は森にいた。
「ん?ここはどこだ?」
俺は森の中で目がさめた、ふと後ろをみると 謎の少女が本を読んでいた。
「あ、目が覚めたのね良かった」
少女はそう言うと、こっちに歩いてきた。
「ここはどこ、あなたは誰?」
ダニエルはそう言うと、少女は答えた。
「私はミリアよ、あなたはそこの木から落ちてきて気を失っていたからここに運んで看病したのよ」
俺は現世に帰れたのかとおもったら、これは違う異世界に召喚されたんだと今、気づいた。
「助けてくれてありがとう、ここはどこかな」
と彼が言うと彼女は。
「ここはナナシオっていう森よ、この道を真っ直ぐ行ったらオアシスっていう街に出るよ」
彼女はそう答えて立った。
俺も立ってミリアと一緒に歩き始めた
「オアシスまで遠いのかな?」
「いえ、あと15分歩けばオアシスよ」
「意外と近いのだな」
俺はミリアと言う謎の少女と15分歩いてオアシスに着いた。
「お、結構良い街だな」
「そうよそこを曲がると私の家よ、一人で住んでいるのよ付いてきて」
ミリアはそう言うと俺もミリアに続いて家に向かった。
「どうぞ上がって」
「お、お邪魔します」
ミリアの家は意外と広い。一人で住むのには広すぎる。
「結構広い家ですね」
「え、そうかな~。まあ、一人で住んでいるからね。あ、そこを曲がるとリビングだからソファーに座っていて、紅茶を持ってくるから」
ミリアはそう言うとキッチンへと行った
「ん~やはり広いな~。掃除は一人でやってるのかな?」
ミリアはキッチンから紅茶を持ってきてダニエルに渡した。
「今日からここに一緒にすむ?あなたここの人では無いと思うから、当分の間いても良いよ」
俺はビックリしたいきなりその言葉。俺はうなずきここに当分の間住むことにした。
「ここがあなたの部屋ね」
ドアを開けると
「!!!」
開けるとその部屋は結構広いしテレビまである、
ベットも大きいし机もある。
「え、良いのこの部屋使って?」
「良いよ思う存ずん使ってね、私は隣の部屋だから何かあったら呼んでね」
ミリアはそう言うと自分の部屋に戻った
俺は新たな出会い。新たなスタート。そして異世界召喚。これから新たな物語がスタートする。
あの世から異世界にようこそ!
次回 第一章 【異世界にようこそ!】
2.新たな物語