転校!
ブックマーク登録ありがとうございます!
不定期投稿ですが、これからも読んでくれると嬉しいです。
書き方を書き忘れてました。
「」→言葉。(話している最中に言葉を被せる時もこれを使うので、分かりにくかったら言ってください)
『』→ナビゲーターの言葉(もしかしたら間違えて他の使い方をしてしまうかもしれないので、その時は教えてくれると助かります)
()→考えていること(たまにここに書かないこともありますが、ミスでは無いので(多分)大丈夫です)
【】→重要な名前、地名。魔法名
〈〉→作者の言葉(たまに入れます!)
書いていくうちに、別の書き方や、必要になる記号もあるので、その時はその話の前書きに書きます。
使い方が分からない記号があったら教えてください
それと今回は説明多めです
俺が創造主となり、そのことを礼奈に説明してから早1ヶ月がたった。
その間にやった事といえば
・俺と礼奈の戦力の底上げ(俺と礼奈)
・世界の創造(俺だけ)
・神の会議に出た(俺と礼奈)
・異世界旅行
ぐらいだ(海翔は軽いことと思っている)
俺たちのステータスは
海翔
称号 学生 創造主 神王 Zランク冒険者 最強
破壊王 武神 勇者・魔王の教師
レベルーー (78)
状態 健康 (健康)
ステータス
攻撃力ーー (20500)
防御力ーー (20500)
魔力ーー (20500)
知力ーー (20500)
スキル
魔力支配∞
武王∞
盗賊王∞
空間支配∞
全言語理解∞
自動回復∞
全状態異常無効∞
限界突破∞
神速∞
教師∞
ユニークスキル
神眼∞
ナビゲーター∞
全知∞
神化∞
魔法
魔法王∞
神魔法∞
想像魔法∞
アビリティ
創造
スキルレベル最大化
無詠唱
言霊
神言
チェンジ
()の部分はアビリティ。チェンジの効果。チェンジは()の部分のステータスと今のステータスを入れ替えることが出来る。俺だけレベルが上がる楽しみがないのは不公平なので俺も創った。それでも姿形は変わらずステータスと状態が変わる。まあゲームのサブアカみたいなものだ。そのサブアカが武神だが。他にも、欲しいスキルを作りまくってたら見にくくなったから創造で色々なスキルを統合しまくった。詳細はまた今度
次は礼奈
礼奈 封印中
称号 学生 神王妃 魔神 Zランク冒険者 女帝
レベル77
状態 健康
ステータス
攻撃力20000
防御力20000
魔力20000
知力20000
スキル
魔力支配∞
(武王∞)
(盗賊王∞)
空間支配
全言語理解
自動回復
全状態異常無効
ユニークスキル
(神眼)
魔法
魔神
想像魔法
アビリティ
スキルレベル最大化
魔力無限
言霊
(神言)
封印
()の部分は礼奈が持ってるスキルだけど縛っているスキルだ。礼奈曰く
「魔法だけで戦ってみたい!」
らしい。彼女にとって魔法は憧れらしい。だから彼女は魔法しか使わず、武器を持たない。一応持ってることには持っているが、例え接近戦になったとしても魔法で離れればいいだけだし、単純に礼奈のステータスも高いので、負けることは無い。
そして彼女は、魔神となった。ちょうど魔神がいないからなってくれとの事。彼女も魔力が無限に使えるのは良かったので魔神となった。
そして話は本編へ
〈今回は短めです〉
ある日のこと。
俺たちは食堂で晩御飯を食べていた。すると、一緒に食べていた義父さんから
「2人とも、転校しないか?」
と唐突に言われた。前触れもない話に戸惑う俺たち
「大丈夫だ。むしろ前の学校よりもいいぞ。設備もいいし、先生も頭がいい「海翔以上の?」·········黙秘する。何より2人とも同じ学校だ「「転校する!!」」即決だね」
「当たり前じゃない。海翔と同じ学校に行けるのよ?これ以上ないほどの条件だわ」
「礼奈と一緒に行けるなんて夢みたいなチャンスを逃すほどアホじゃありませんよ」
どっちも目的が同じで驚きを通り越して笑ってしまう
「ハッハッハ!設備や教師よりも互いのことか」
「当たり前じゃない。設備なら家ので充分だし、教師なら海翔がいる。あれ?これ学校行かなくてもいいんじゃない?」
「いくら家が快適で、海翔君がすごくても、それはダメだ。君たちにはちゃんと大学まで行ってもらう。まあ、海翔君の授業は人間卒業レベルだからね」
「そこまでですかね?」
海翔は自覚してなかったが、全知∞のせいで、この世界の理、未だ知られていない知識まで知っている。
そのせいで、計算法、暗記法などが簡単に思い浮かぶし、スキルのせいで教えれば教えるだけ、生徒側の頭に入っていくのだ。
何より知力が測定不能なせいで、自身の知識や地頭の良さも狂ってるのである。
しかし、本人がそれに気づけていない時点で知力のメーターが別の意味でも狂ってることが分かるだろう。
「「そこまでよ」」
義父さんの方はともかく、礼奈が知らないのはこの前スキルを見せた時には、まだ教師のスキルが無く、かなり最近になってできたスキルだ
「それで、何で転校するんですか?」
「おや?理由を説明してなかったか?」
「まだ、設備や教師の説明しかしてないわよ」
「そうだったか。理由は私の友人が学校を開くから、その学校に相応しい人を呼んでくれと」
「義父さんの友人ですか。やばい人ですね」
「何故だ?」
「お父様の高校の時のクラス。
【モンスター】まさか、忘れてないでしょうね?」
ここで補足
義父さんのクラスは、あらゆるジャンルの天才、奇才、化け物がいた。そのクラスを畏敬を込めて人々はこう呼んだ【モンスター】と。·····ジュースの話じゃないぞ。クラス全体のあだ名だ。
そのクラスはいつも何かをしていた。
・曰く、銀行強盗と直接対峙した
・曰く、飛行機を自分達で作った
・曰く、最新の性能を越える機会を作った
など、どれもこれも噂だが、どれもある程度証拠が揃っている状態だ。
義父さんのクラスの人はどの人も重要な役職などに着いている
例えば
・空手の日本代表
・国家お抱えの医者
・国家公認の会社(これが義父さんに該当する)
・世界の研究者
などだ。そして、この繋がりで初めて【モンスター】の存在が公になり、同じ学校に通っていた人にテレビが取材するようになった。
しかし最後の答えは決まって
「全員モンスター」
だったらしい(噂)
補足終了
「娘にそのことを知られているなんてな。恥ずかしい限りだよ。でも君達もこっち側の人間だかね?」
それぐらい分かってる。神になってる時点で人間なんてやめた。モンスターではないが
「それぐらい分かってますよ。それよりその学校は宿題はありますか?」
「······実はここだけの話、宿題はないらしい。「よっしゃぁ!」······でも、テストでランクが決まる」
「ランク?」
冒険者ならZで、1番大きいぞ!
「ああ、知能や運動を主にした色々な能力を見られる。流石にそこは教えて貰ってないが」
よし、神眼で未来を見てテスト内容を確認するか!
『マスター、そんな事しないでちゃんと受けてください!』
(分かってるよ!冗談を言っただけ)
「それでランクというのは?」
「ああ、上から順に、
エナ、
ディオ
トリス
テッセラ
ペンデ
エクシ
エプタ
オクトー
エネア
デカ
となっている。これは全ての試験で出た能力を合わせてクラス分けに反映される。
無駄だと思うが、この学校は私の友人が開くから日本でもかなり注目されている。だからクラスがそのまま大学や就職に繋がる可能性もある」
俺らはいざとなったら異世界に逃げればいいし、気楽なもんだ
「そして、この学校は全てが実力で決まる。寮の質も、食事の質も全てがクラスによって決まる。しかし、一番下のデカの食事は一般家庭の食事だ。だから一番下でも気にする事はない」
よし、本気で行くか。やっぱり未来を見て
『マスター、ダメです』
········はい。
「それに、トリス以上限定だが、好きな相手と同じ寮で生活することができる。勿論両者合意の上でだが」
その瞬間、海翔と礼奈は全身全霊の本気を出すことを決めた。
〈世界が壊れないことを祈る〉
Byレンジ
もうすぐ夏休みが終わるので投稿が本当に不定期になります。休みの日はできるだけ書こうと思います