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は?調査?∑(゜Д゜)

暑い夏

夏休みが入る直前の事、この妖怪研究部活(サボる為にあるような部活)は何やら話しているようだ


「じゃあ木野、お前がいってこい」


「なんでですか?!」


部長であろう男子生徒がオカッパ風の髪をした後輩にめい…指示を出していた


「だいたいこの部活はサボる為にあるんですよね?!適当に書けばいいじゃないですか?!!」


「あのな…適当に書いたらごりティーからこの部活廃部にするって言われたんだよ、この部活廃部になっちまったらどうする?この学校は必ず部活に入ってないと駄目な決まりになっているだろ?お前だって今から新しい部活入れるのか。」


「う…そ、それは…」


「だから取材だから」


部長は真っ品の笑顔を見せた

正直殴りたくなったが我慢した

しょうがない、行くか…

はぁ…とため息をついた【木野優子】だった

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