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プロローグ

こちらの作品は処女作となっております。

作者が前々から書きたいと思っていた王道ファンタジー小説です。

多少文章が拙いところがあると思いますがご容赦ください。

俺はどこにでもいる大学生。


友達は特に多いわけでもなく、勉強も得意ではなく、運動もたいして出来るわけでもなく、顔も平均的で、特になんの変哲もない自分に飽き飽きしている。


そんな俺だが、最近大学で好きな女の子が出来た。


LINEも自分から積極的に話しかけて、デートも誘いなんとオッケーしてもらったのだ。今日はいざ告白をしたいと思っている。今はカフェテリアで待ち合わせ中だ。


「ごめーん シンくーん 遅くなっちゃった。」


「大丈夫だよ俺も今来たとこだから」


「そうだ、話ってなんなの?」


「実はさ、…俺と付き合ってくれないか?」


「ごめんなさいっ、他に気になっている人がいるので」


バタンッ タッタッタ


「まっ まじかよーーー」


午後の授業は全く頭に入って来なかった失意のまま主人公は帰り道をぼうっと歩いていると、目の前に先ほど振られた女の子が知らない男と仲が良さそうに帰っている。


すると、突然曲がり角からトラックが飛び出して急に飛び出してきた。2人は余程仲がいいのかとても楽しそうに話をしている。一瞬魔が差して恐ろしいことを考えてしまったが、身体は勝手に動いていた「危ない!!」


この作品に関しましては土日いずれか週一の投稿を考えています。これからもどうぞよろしくお願いします。

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