表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
mystory  作者: sora
1/1

mystory



私は、どこで道を間違ったんだろう。










「はぁ、もうこんな時間か、、、」



重い身体を無理やり起こして携帯の時間を確認したら、もう夕方の5時を回っていた。



「お腹すいたし、ご飯でも買いに行こっと」



って思いながらも携帯をいじりだす。


24歳。独身。ニート。


人生終わってるって?そんなの私が1番よく分かってる。


ぼんやりと天井を眺めなら自己嫌悪大会スタート。


とりあえずもう一回瞼を閉じる。


頭の中でグルグル答えの出ない考えが巡る。



「はぁ、やめよ」



むくっと起き上がり顔を洗う。


鏡には生気のない自分の顔。



「死にたいな」



気付いたらいつのまにか

こんな事思うのが日常になっちゃってた。


本当、バカだよね。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ